日曜日には第14回演奏会前最後の練習とGPが行われました。
ソリストの志村さんも美しいソロを聴かせてくださいながらも要所要所合わせるためのヒントをくださいました。
良いアンサンブルを目指します。
さぁ、いよいよ次は9月30日(土)本番
杉並公会堂 大ホール 14:00開演です。
皆様のご来場をお待ちしております
ソリスト合わせの後にはオーケストラーダの特色である指揮ワークショップのオーケストラセッションがありました。
指揮者がオーケストラを振るという機会であるのはもちろんですが実は奏者としても個性豊かな指揮者の方々が送ってくるイメージをいかに音にするかという練習になっています。
いつも以上に集中する時間となり終わるころには奏者もかなりのお疲れモードになります。
見学をしていた団員からは
「指揮者が変わるとオケの音が変わる!奏者が入れ替わったのかと思うぐらい!!」
という感想も聞きました
受講生のセッションの後には恒例の団員による指揮者体験も行われました。
今回は3人の団員が挑戦
それぞれ個性豊かな指揮者姿でした
第14回演奏会ソリストのヴァイオリニスト志村寿一
さんと初合わせがありました
最初はなかなかうまく合わせられず焦りましたが志村さんから沢山アドバイスをいただき団員もそれに助けられながら少しずつ合わせられるように
本番まで残りあと少し、それぞれ緊張感を持って次の練習に臨みます
第14回演奏会の練習が始まって既に半分ほど過ぎてしまいましたが少し振り返ってみたいと思います。
プレ合奏や弦分奏はヴァイオリニストの平山氏にご指導いただく事が多いのですが、今回は縁あって指揮者の松下京介さんにもご指導いただきました。
とても丁寧にやさしくご指導いただきありがとうございました
もやもや弾いていたところなど繰り返し練習できたことで少しずつ霧が晴れてきた気がしました。
そんな松下氏が指揮をする信州大学交響楽団第100回定期演奏会~東京公演~が11月4日になんとサントリーホールで開催されるそうです。
社会人オーケストラではなかなか利用のできないホールでの演奏、うらやましいです