ソリスト合わせの後にはオーケストラーダの特色である指揮ワークショップのオーケストラセッションがありました。
指揮者がオーケストラを振るという機会であるのはもちろんですが実は奏者としても個性豊かな指揮者の方々が送ってくるイメージをいかに音にするかという練習になっています。
いつも以上に集中する時間となり終わるころには奏者もかなりのお疲れモードになります。
見学をしていた団員からは
「指揮者が変わるとオケの音が変わる!奏者が入れ替わったのかと思うぐらい!!」
という感想も聞きました
受講生のセッションの後には恒例の団員による指揮者体験も行われました。
今回は3人の団員が挑戦
それぞれ個性豊かな指揮者姿でした