
社会人オーケストラが一回の演奏会準備にかける練習期間はまちまちだと思いますが、
練習期間1ヵ月弱、というのはかなり短い方では?と思います。
本番が土曜日ということで、ゲネプロは先週の日曜日に終えました。

残すは本番前のサウンドチェックのみということで、
ソワソワしている団員も多いのではないでしょうか??(私だけ…?

そんな中、今回初めてオーケストラーダにご参加くださっている
オーボエの堀子孝英さんよりメッセージをいただきました!
『はじめまして。オーボエ奏者の堀子と申します。
今回、初めて参加をさせていただきます。
オーケストラーダの皆さんはとても熱心で、
より良い音楽に向けてリハーサルに取り組んでいらっしゃいますね。
また、団の運営もとてもしっかりしている印象を受けました。
それと、指揮のワークショップはとても興味深く、
マエストロの意図、音楽をより深く理解することが出来ました。
今回のプログラムは大変な曲ばかりですが、
素晴らしい演奏会になるように、精一杯つとめさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。』
堀子さん、あたたかいメッセージありがとうございました

今回の演奏会ではベートーヴェンの交響曲第7番とブラームスのハイドンバリエーションで
ソロを務めてくださっています。
明日はぜひ、江東区文化センターへお越しください

※いただいた記事にございます「指揮ワークショップ」については
後日レポートを掲載予定です!
また、オーケストラーダの演奏会後にはこんなコンサートにご出演されるそうです


『室内楽の調べ』
2014年11月10日(月)
18:30開演(18:00開場)
全席自由 3000円
会場:同仁キリスト教会
(有楽町線・護国寺駅6番出口から徒歩6分)
プログラム:バッハ『ヴァイオリン協奏曲第2番』など
ご興味のある方は、チラシ画像にあるメールアドレスまでお問い合わせください
