
第4弾となる今回は、ホルンの田中大地さんを直撃いたしました!

ホルンって、美しい楽器ですよね~~

第5回演奏会より、ホルンの団員からのご紹介で
オーケストラーダにご参加くださっている田中さん。
--オーケストラーダに参加いただいて今回4回目になりますが
オケの変化や、成長したなと感じる点はありますか?
『みんなだんだん慣れてきたというか、
最初の頃に比べると、マエストロの要求に対して反応する速度が
速くなっているように思います。』
とのこと!オケとして成長できているということですね

嬉しい限りです。
--今後、オーケストラーダでやってみたい曲はありますか?
『前回、合唱付きのカルミナ・ブラーナをやったので、
小さい編成の曲も挟みつつ、ベートーヴェンの《第九》のような
規模の大きい曲をぜひやってみたいです。』
まさにオーケストラのいいとこどり!ですね。
もし《第九》をできる機会があったら、ぜひご一緒に演奏したいです


--最後に、オーケストラーダのメンバーに一言お願いいたします。
『みなさん仲が良く、雰囲気がとても良いので、
その雰囲気をそのままに、より音楽のレベルを高めていけたらと思います』
練習の合間での短いインタビューでしたが、
お話を伺っている際、しっかりと目をみてお話して下さる
真摯な姿が印象的でした(ちょっと照れました

田中さん、ありがとうございました

今回の演奏会では、田中さんはベートーヴェンの交響曲第7番で
ファーストを吹いてくださっています。
こんな素敵な田中さんの音色を聴きに、
10月25日はぜひ、江東区文化センターへ足をお運びください
