本番を明日に控え、本日は朝から二コマ練習です。
明日、良い演奏をお届けできるように全体を通しながら、微調整をすすめました。
ハープや打楽器が入って本番さながらの音の数が並びます。
会場でどんな響きになるのか、楽しみです。
Orchestrada第26回演奏会は
明日、11月3日14時開演です。
皆さまのお越しを一同お待ちしております。
こんばんは!
本日は今期初めてのハープを交えての合奏でした!
今回のプログラムでは、「レ・プレリュード」、「牧神の午後への前奏曲」、そして「我が祖国」より「ヴィシェフラド」「ヴルタヴァ」にハープが登場します✨
特に「ヴィシェフラド」は、とっても素敵なハープのカデンツァで曲が始まりまるんです!
楽器ひとつで和音も旋律も奏でるハープは、一気に曲を華やかに、幻想的にしてくれます。
切なさも上品さも壮大さも加わり、曲全体のより一層豊かな表現に繋がります。
本番は、ぜひ舞台下手にご注目ください!👀
そして、本日は打楽器の方々にもご参加いただきました!
打楽器も、曲を作り上げる上でとっても重要なパートです。
曲の表現に関してはもちろんのこと、個人的に私は打楽器の真ん前の席なので、打楽器があるのとないのでは安心感がまるで違います、、!
「牧神の午後への前奏曲」では、少し珍しい打楽器も登場します!ぜひ当日お確かめください!
本番まであと一週間。ついに練習も残り一回となりました!
みなさまのご来場、心よりお待ちしております♪
涼しい日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
本日は、午前中に金管分奏、午後に管分奏を行いました!
本番まで残り数日となり、ついに練習内容も最終段階に入ってまいりました。
管楽器のみの練習ということで、音色や音量バランスの調整など細かい確認を重点的に行いました。
本日は、指揮者からの指示や要求だけでなく、奏者からの発言や提案も飛び交い、コミュニケーションが活発な、非常にアクティブな練習風景でした!
各々の持っている音のイメージや具体的な息の使い方などを奏者同士で共有し合い、私としても大変学びになった一日でした!
明日も朝から夕方まで長丁場の練習ですが、頑張っていきたいと思います!
オーケストラーダ第26回演奏会
2025年11月3日(月・祝)
杉並公会堂大ホール
14:00開演
本日は本番を行うホールでの練習を行いました!
本番の前にホールで練習できる機会はとても貴重です。
ホールに来ると響きが普段と変わってきます。
そのため、今まで聴こえていた音が聴こえなくなったり、聴こえなかった音が聴こえたりします。
この感覚を本番前に掴めることはとても大切だと私は思います!(私はこの違いで当日あたふたしてしまうタイプなので...…)
今日のホール練習で得たことを活かして、本番ではより良い演奏をお届けできるように頑張ります✨
オーケストラーダ第26回演奏会
2025年11月3日(月・祝)
杉並公会堂大ホール
14:00開演
本日は、オーケストラーダ恒例の指揮ワークショップでした。
当団音楽監督のもとで指揮を学ばれている生徒の方が、オーケストラを実際に振ることで、動作や奏者とのコンタクトが音にどのような効果を与えるのか、実際に変化を感じることができる、団員にとっても貴重なワークショップとなっています。
今期は、11/3の第26回演奏会で演奏する曲のうち、リストの「レ・プレリュード」、スメタナの交響詩「我が祖国」より「ヴルタヴァ(モルダウ)」を取り上げました。
どのセッションでも、
相手の音に興味をもち、出された音を受け止めること、そしてそれをもとに波を生み出していくという「循環」がとても大切✨
というお話がありました。
これは指揮者だけでなく奏者にとっても大切な意識で、このお話以降、少し散漫だったオーケストラの音にまとまりが出始め、方向性が生まれたように感じました。
(筆者は後列に座っていましたが、聴こえてくる楽器の種類が明らかに増えました)
今後のリハーサルや公演にも活かしていきましょう🎶
ワークショップの後にはドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」のリハも少し行いましたよ。
フルートソロ、とっても素敵です!
11/3はぜひ、オーケストラーダ第26回演奏会@杉並公会堂大ホール にお越しください✨