
栃木県の日光にある
『日光猿軍団』
をご紹介します


昔はよくTVにも出ていたので、名前ぐらいは知っている人が多いかな

世界で唯一、日本猿が集団で芸をする劇場です

「日本猿が集団で」
という点がこの施設のウリで、日本の伝統芸である「猿まわし」の場合は、1人に対して1頭の猿というのが原則

ここでは1人に対して2~10頭程度の猿を扱うという非常に難易度の高い芸を見せています。
扱う猿の数や芸のレベルというのは、担当しているスタッフの力量によりだいぶ違うのですが(詳しくはまた後ほど)
さて、まず言っておきます

入場料は1人
2500と、かなりの割高感
しかーも

講演は1日2~3回しかない

さらーーに

園内には、劇場と猿山しかない



つまり、時間を間違えて行くと……
2500も払いながら、猿山を眺める以外にする事が全くない






(アヒルのレースもあるみたいですが、平日とかお客さんが少ない時はやってないらしい)
駐車場や券売所では、そんな説明なんか全くしてくれないぞ、日光猿軍団

食堂すら閉まってるぞ、日光猿軍団

チケット切りのおばちゃんが売店も掛け持ちして、芸が始まったらそっちも手伝いに行ってって…
いくら何でもスタッフいなさすぎだぞ、日光猿軍団

入口に販売用の記念撮影ブースがあって着ぐるみもいるのに、撮影するカメラマンがいないって意味わからんぞ、日光猿軍団

それでも客は来てるって言うんだから凄いぞ、日光猿軍団


恐るべし、ネームバリュー


先に感想言っちゃいますとぉ~、まぁとりあえず観光の一つとして1回見たらもう満足かな

うん。そんな感じ(笑)
芸のパターンはいくつもあるみたいですが、施設と内容の割には値段が高いもん(笑)
(
毎度の事ですが、私の個人的な感想ですので。このブログは、正式な取材許可を得た物でもない限り、飼育係達が腹の中で会社に不満を持っているような事でもズバリといいます。)ちなみに私、芸が始まるまでにまだ時間があるのはわかっていたのですが、他を観光するには時間が足りなかったし、写真とか撮ってたら大丈夫だべと思って薄着で突入したところ…
開演時間まで劇場内には入れないわ、日が暮れて来て寒いわ、さすがの私でもする事ないわで、猿山前のベンチで丸まって固まってました

わしゃー公園に散歩に来た老人か


園内にいた私はこんな感じ。

さて、真面目にレポート

入ってすぐ正面にあるのがこちら。

隣には小さな檻があって、猿が一頭。

古くから猿は神の使いとされていて、日光東照宮の悪い事を「見ざる、言わざる、聞かざる」は有名ですよね

というわけで、この猿は神として祭られているようで、以前は白猿がいたようですが現在は現役を退いたボス猿がいるんだとか。
確かに白い猿は縁起良さそうだけど…神様が寂しそうに檻の中って

この猿は、群れに入れないなどの理由があるのかもしれないけど。
そして、すぐ奥にあるのが猿山。

昔ながらの、コンクリートで固められた円形の展示場に山です

エンリッチメント的な遊具もなし。
飼育数がそれ程多くなく、闘争や過度ストレス状態の個体も見られなかったのでよかったですが。
好き放題に毛づくろいをされている方。


溝にハマッてる方。

売店では、猿達の餌を買う事も出来ます

暇潰しの意味も含めて、猿の解説だとか日光でなぜ猿の劇場なのかとか、そーいう解説看板が少しでもあればいいのに皆無

あと、イベントとして猿の解説の時間とか餌の時間とか作れば、これまた時間潰しなるんだけど…
これまた皆無。
待っている間、寒い(暑い)人の為に休憩所みたいな場所を作って解放してあったりすると助かるんだけど…
皆無

いくら動物好きでも、特に大きな動きもなかった日本猿を眺めるにも限度がある

劇場がメインだから、それ以外の事には目を向けてないってか

大門軍団みたいな強そうな名前しやがって

ちくしょー



はい。
園内は、本当にただ猿がいるだけでした。
あと、もう一つ気になった事が。
駐車場の一画

車停めがない駐車エリアに、崖みたいに落ち込んでる場所があるぞ

よく後ろを見てバックしないと、車の後ろが落ちる可能性あり。
もしフェンス際ギリギリに停めようと下がると、確実に後輪が落ちてフェンスに車ぶつけます

リアルに危ないけど、よく事故らないなぁと思いました。
サービス面において、お客さんには優しくない施設です(苦笑)
日光にはなぜかトリックアートが多いみたいで、ここにもありました

隣にいる男性は、有名な猿軍団の校長先生。

不思議な模様をしたペリカン
の水道。