日光猿軍団 | サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

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飼育係・アニマルトレーナーをしていたサクが、動物や自然についてをあれこれとお話するブログ。
全国250以上の動物関連施設を訪問したマニア目線からのレポートを中心に、施設の裏側、裏話などをご紹介します。
当ブログは全て、私が実際に体験した事や訪問した資料、写真を元に書いています。

【日光猿軍団】レポートの続きをパー
(今回も、思った事をズバッとオブラートには全く包まずツッコミますビックリマーク私の個人的な意見ですので、ご了承下さい。)
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本題の猿達による芸です
ニコニコ



劇場には講演時間になるまでは入れない仕組みで、チケット購入の際に渡された整理券の番号順に中に案内されます。

番号順に案内をされると言っても、劇場内は自由席ですあせる

また、この入場の際に入園券の半券も切るという不思議な制度。


だったら、入口でチケットの確認してる意味ないぢゃんビックリマークガーン



館内はかなり広く出来ていますが、完全な室内型の劇場なので寒さや暑さに関係なく快適にすごせます。



ただ…





アニマル臭が半端ない!!




室内型のショーって他の施設でもありますが、私が訪問した施設の中で一番臭い!!しょぼん


密閉しすぎなんじゃ…ガーン




劇場内は撮影禁止なので、話だけでご想像を得意げ



幕が上がると最初に始まるのが、大きなスクリーンに映し出される映像。


猿軍団や系列施設のCM…


ヒマな中、長い間待たされていたので、テンション下がる私シラー



そして、今の猿軍団についての簡単な説明映像。


以前ここで働いてた人が韓国の大学で先生をしているらしく、そこと提携を結びました的な内容とインタビュー。

そして、韓国から来ている実習生と新人トレーナー(ここでは先生と呼ぶ)の紹介とインタビュー。



わくわくドキドキさせる映像ならまだしも、ダラダラと続くぶっちゃけどーでもいい内容に飽きてくる私シラー



映像が終わりやっと始まるとおもいきや、再び下りてくる幕。


なんでやねんビックリマーク




…………準備の為、待つ。



テンションがさらに下がる私。



なんなん!?
この見事なまでのダラダラ感。
ありえんシラー


幕が上がらなくても、待ってる間に見れる仕組みにしたらいいぢゃんガーン




再び幕が開き、若い猿を2頭連れた先生が登場ビックリマーク




!?

さっきの映像に出ていた新人さんだひらめき電球




猿回しの世界って、かなり厳しいはずなんだけど…もう、一人で出てて大丈夫なの!?
という一途の不安がはしるあせる





猿にはしっかりと紐がついた状態で開始。

まだ出演自体に慣れていないようで、客席を見る余裕すらなく進行する先生。
完全に目が泳いでる~。

しかも猿の扱いだけでいっぱいいっぱいで、トークで笑わせたりアドリブする余裕も全くなし。

ただ、淡々と「これやります」的な説明だけ。




…時折、猿に威嚇され、客席から笑いが起きるガーン


一つ一つの完成度も低い…というか、完全な経験不足ですダウン
ショーにしても、猿の扱いにしても。



猿を扱ったショーはいくつも見ましたが…ハッキリと言うと一番レベルが低かったかなダウンダウン


ゴメンなさい。
ショーに出るレベルとは、まだとても言えません。

頑張ってビックリマーク



逆に言えば、最初の映像は
「新人が出るから温かい目で見守って下さいね」
という前フリだったんですねガーン


ハッキリ言えば、人員不足って事ですか!?台風



終了後、再び幕が下りて来てまた準備の為に待つ。



もう、このダラダラ感は本当にいらないビックリマーク


客席がせっかく温まっても、この間でテンションが下がるもん。




幕が上がり登場して来たのは、紐もついていない大人の猿6頭とベテランの先生ビックリマーク



おぉぉニコニコ



やっぱり経験値が全然違いますビックリマーク



猿との関係だったり、客席とのやりとりの上手さなどがすぐにわかるビックリマーク


特に猿との関係性がすぐにわかって、その先生が猿の方をジッと見るだけで今までだらけてた猿がビシッと態度を変えるビックリマーク

凄いビックリマーク



演技は先生の言葉一つで、猿達が様々な動きを見せますビックリマーク


これがまた、一頭一頭に個性があって面白いニコニコ



ただ、一人でこれだけの猿を扱っているので見ていないところで自分勝手な事をする子も中にはいて、それが狙いなのかリアルに言う事を聞いてないのかがわからない(そこが笑えるんだけど)


猿達には、様々な衣装が着せられていて可愛い感じ(見る人によっては、批判の対象になるでしょうけどね)



先生は栃木弁で話をするのでそれが面白いんだけど、逆に何言ってるのか聞き取れない場面もありで(笑)




この先生の場合は話で会場を盛り上げていて、劇の内容や進行なんてほぼ関係なしビックリマーク
7割ぐらいはひたすら喋ってます(苦笑)




一つ気になったのは、
「お客さんの声でも猿達は言う事を聞きますよ」
というやりとり。


お客さんが指示を出しても見事に言う事を聞くんだけど、そのやりがあってから進行に関係なくあっちこちで叫ぶお客さん続出ビックリマーク


進行の超ジャマだし、猿が可哀相ガーン




最後は、爆笑を誘っていた先生が猿達の事をしんみりと少しお話をして終了。


「今は繁殖期だから、出演出来ない子達もいてゴメンなさい」
って言ってましたニコニコ



感想としては、
芸は何をしたのかって聞かれると、ほとんど印象にないくらい。
印象に残るような凄い技はなくて、みんなの小ネタを合わせて爆笑を誘う的な物でした。
例えるなら、ダチョウ倶楽部は3人で色々やるから面白い的な!?

だから、先生が面白く喋ってなんぼみたいな感じかな!?


ただ、紐を付けた状態でも1頭の猿をしっかり扱うのには大変なのに、紐も付けていない猿を複数扱う難しさ言うまでもなく、相当な経験がないと上手くは行かないんだと思いますニコニコ


そこは非常に凄いと思いますひらめき電球


ただ、見せ方だったり設備的な事は、もう少し何とか改善させたい気が個人的にはします。



おまけ:
日光は野生の猿が有名だから、保護された子を育ててるのかと思いきや、ほとんどが愛知県のモンキーセンターから搬入した子らしいあせる