ハイエンドマルチチェンジャーのご紹介(製品御紹介編) | ORB(オーブ) ハイエンドオーディオのご紹介

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ORB オーディオ商品の構造や製作秘話、具体的な使い方や使用例、さらに展示会や試聴会の情報などをご紹介いたします

オーブ ハイエンド マルチ チェンジャー MC-S1 をご紹介します


MC-S1 は セパレート型 アンプ/スピーカー セレクターです



MC-S1 は コントロールユニット と アウトプットスキャナー


で構成されています



3台のアンプ(真空管 トランジスタ アンプ混合も可能) 


3台のスピーカーを自由に組み合わせられる ハイエンドマルチチェンジャーです




オーブ ハイエンドのご紹介
MC-S1 コントロールユニット


操作はいたって簡単です


パネル面のボタンにより選択出来ます


上の写真では AMPの1番 とスピーカーの1番が選択されています



切り替えタイミングはノンショーティング方式です


AMP 1 が選択された状態から 2 を選択すると 


AMP 1 が解放され 0.1秒遅れて AMP 2 が接続されます


AMPの出力同士が短絡することのない ノンショーティング 切り替え方式により


真空管AMP トランジスタAMP の混合使用も可能です



切り替え時のご注意点


切り替え時は必ず ボリュームを ゼロ にし音の出ていない状態にしてから


切り替え操作をしてください


音の出た状態で切り替えると


アウトプットスキャナーの寿命が短くなったり、アンプ、スピーカーがダメージを


受けることがあります



オーブ ハイエンドのご紹介

アウトプット スキャナー MC-X33



アウトプットスキャナーは音質劣化にとくに神経を配った設計です


バインディングポスト(接続端子)にWBT製を採用し内部の切り替えリレーも損失の少ない


高級品を採用、もちろん配線にも気を配っています



後日、このアウトプットスキャナーの詳しいご紹介をいたします



 MC-S1のURL http://www.orb.co.jp/audio/mcs1.html