ウィキッド感想20240101M | 劇場の通路側から

劇場の通路側から

劇団四季を中心にミュージカルなど観劇した感想を綴るブログです。

深読み多めでお届けして参ります。

新年あけましておめでとうございます。



退団情報にびっくりしながら竹芝へ向かう観劇初めでした。


前回の記事で記録したばかりの飯田洋輔さん、まさかでした。オペラ座の怪人やJCSであれだけ活躍されたということは、劇団四季でのキャリアを大成されたといってもいいのかもしれません。


小林唯さんも、アラジン、パリのアメリカ人、キャッツ、ロボットインザガーデン、美女と野獣とたくさん拝見しました。



またどこかで拝見できるのが楽しみです。





新年一発目の作品もウィキッドでした。

ウィキッドで納め、ウィキッドで初める。


いつも観劇初めはアラジンだったのですが、先行予約のとき迷わずウィキッドの元日を5番目くらいに確保しました。


キャストは2日前とほぼ同じでしたが、オズの魔法使いは明戸さんから飯野さんへ。

てっきり明戸さんだと思って座っていたら開演アナウンスヤングオズ歌唱で気づくという。




お席はこちら。やはりセンブロは良いです。




大好きな真瀬さんと三井さんが今年も最高のグリンダとエルファバを魅せて下さり、感無量でした。

女性アンサンブルの皆さんもちょっと研究できました。1,3,6,8枠さんがあまり見分けがつかず、まだまだ研究要です。





プライベートで大晦日に色々ありまして(不幸とか病気とかではないです)、普段なら作品の世界に没入して感動できる台詞や歌が、今日は色んなことを思い出しては重ねてしまい、かなり心に負荷を感じながら観てしまいました。



いつもみたいに思うように指が進まず、今日はこの辺で。



地震も心配です。

ちょっと、今の自分には周りを気遣う余裕があまりないので、自分のペースでぼちぼちいきたいと思います。