話してて嫌になる時ありませんか? | 心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

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キネシオロジー+心理カウンセリング+各種心理セラピーを用いて、オリジナルの心理セラピーを行う「オレンジ物語」心理セラピストのブログ。自分を中心に生きることを推奨。本当の幸せへの近道。わがままではない本当の「自分ベーススタイル」の作り方。

話してて嫌になる人っていませんか。


なんだか

この人とはコミュニケーションとりたくないっていうか。


自分がそうでした。



姉に言われたことがあります。

「あなたにはなしていると
いいたいところまでたどりつけない。」


って。爆



高校生のころだったでしょうか。

言いたいことを言うために

背景などを話している途中で


それは

どうなんだ


これは

どうなんだ


ってつっこむから

話したいところまでいけないよ。


って。


あいてて。ですね。ショック!



この人はなにを言おうとしているのかな?

って態度が必要ですね。


何が言いたいんだろうなぁ


って。



話し手が

さっと要点だけ言えればいいのですが、


仕事じゃないんだからねぇ。笑


お仕事なら

それも大事かもしれませんが、


日常の会話を楽しむ時


要点だけが大事


なんて言っていたら


まるでサプリメントのように

栄養素だけとれればいいみたいな。


味わいやら

楽しみやらが


ぬけおちてしまいますから。



この人は

何が言いたいのかな?


って思いながら聞くと


今、関係ないような話をしているのも

待つことができます。



反論してやろう

違うところを見つけよう

良いことを言ってやろう


という意識【無意識】がどこかにあると

これがまた待てないんだー。



お!

ここで私いいこと言える!


「無理しなくていいんだよー」とか。


お!

これは私にもわかる!

「頑張らなくていいんだよー」とか。


ほんとは

大変だったけれど

回復しました。って。


回復しました。ってところを

言いたいかもしれないのにね。


最後まで

言わせてーー。笑



気づいてなくても

それが

コミュニケーションのクセ

になっているときがあります。


早く気付いて

軌道修正できるといいですねニコニコ



で、話し手は言いたいことが言えず

話したいことが伝えられず


話はよこにずれていってばかりになっちゃう。



話し手にとっては

消化不良ならぬ

便秘

になっちゃいますね。(#^.^#)