頑張るのやめるの無理でしょ?笑 | 心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

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キネシオロジー+心理カウンセリング+各種心理セラピーを用いて、オリジナルの心理セラピーを行う「オレンジ物語」心理セラピストのブログ。自分を中心に生きることを推奨。本当の幸せへの近道。わがままではない本当の「自分ベーススタイル」の作り方。

こんにちは!

みなさまいかがおすごしでしょうか~~☆

オレンジ物語 心理カウンセラー りかです☆



先日娘のはるさん、7ヶ月を迎えました☆-( ^-゚)v

ほんと子どもの成長は早いですね!

今はるさんはつかまり立ちができるのですが、

ちょっとまえまでは

こたつテーブルにつかまり立ちするには

私の膝だったり中継点が必要でした。

それが、
つかまり立ちができた二日後には、
私の膝なしでもひとりでこたつのヘリをむんずと掴み立ち上がっているのです。あし

うえぇぇぇぇ!

もうびっくりです。
そしてますます目が離せません。

表情もどんどんふえ、
動きもどんどん機敏になっていきます。

コミュニケーションもとれるようになって可愛さ倍増です(*´∀`*)ノドキドキ


そんな7ヶ月の月誕生日があった週末でしたが

なんと私が午後から体調不良。あせる

関節が痛み、顔の左側だけ痛い。(>_<)



これまでどんなに疲れても
どんなに身体が痛くても
風邪引かなかったし、頭痛さえなかったのに。

ちょっとぐらい体調不良になってもいいよー

のお許しがでたのかしら( ̄∇ ̄)


さすがにはるさんが起きてる間は私もよこになれませんが


夫が買い物やクリーニングに行ってくれたし、ご飯の用意も片付けもしてくれました。


感謝☆



カラダが弱るとなにもかもがめんどうくさくなるし、つらいし、

あまりいいことがないようにも思えます。


しかしこうやって


誰かから支えられているんだな。

自分ばかりががんばっているんじゃないんだな。


って思えるのもやっぱり弱った時なんじゃないかなぁって思います。



また、

弱ってしまったことに罪悪感を持ってしまうと

つい、差しのべられた手を払いのけてしまうことがあります。


私がもっと体力があったら

私がもっと若かったら

私がもっと要領よかったら

私がもっとかわいかったら

私がもっと頭がよかったら

こんなことにならなかったのに。


なーーんて思って

申し訳なくて


ごめんなさい ってばっかり言っちゃって

一人で頑張っちゃう方は、

どうどうとお休みくださいませ。


そして元気になったら、またがんばり始めてくださいませ(笑)

弱ったら休んでいいんですよ。



ほんとは弱る前から休み休みしたほうがいいのですが、

無理でしょ?頑張るのやめるの(笑)


と大変失礼しました。



まぁーーー子育てに関しては、なかなかママが休むってことは

難しいことかもしれません。


旦那さんの協力があればこそなんですけどね。


あ、旦那さんの協力があっても、

病気のママがやったほうが速かったり

ぎゃん泣きさせずにすむことを思うと

やっぱりママがやらないとー

って思っちゃうけどね。笑


でも、

そこは目をつぶって、

子どもにもごめんねー

っていって


心の中で「お父さんでごめんねー」 って

失礼なこと言って、

そして少し、休んでください。



そして、手伝ってくださる方がいたら、


ごめんねー じゃなくて、


ありがとう と笑ってください。


大丈夫。


「もうしわけない」って思いは、「ありがとう」の最上級じゃありません。


つい、

もうしわけない 顔しないと


ありがたいと思っている気持ちが伝わらない気分になっちゃうかもしれないけれど


大丈夫。


手伝ってくれる人たちは、

サポートしてくれる人たちは、


あなたのことが大好きだから手伝ってくれるわけで。

助けてくれるわけで。


あなたに「もうしわけない」思いをさせたくなんかないんだよー。



どうしても「もうしわけない」って思って「ごめんね」って言葉がでてくるなら、


笑顔

「ごめんね」ニコニコ

っていえるといいな。


言葉 よりも 表情のほうが気持ちが伝わるから。



サポートしてくれる人たちは、


あなたに「もうしわけない」思いをさせたくなんかないんだよー。


心理カウンセラー 利佳