はまっているドラマがあります。
「ペテロの葬列」
と
「家族狩り」
こんにちは
オレンジ物語 心理カウンセラー
利佳です^^☆
ごきげんよう
まぁ
なんとも暗いドラマを選んだもんだと思いますが、
「ペテロの葬列」は「宮部みゆき」さん
「家族狩り」は「天童荒田」さん
人のココロの「闇」と「毒」とそしてかすかな「希望」と。。。
が描かれています。
人は弱いね。
弱いけれども
その弱さがあるから支え合い、
その弱さから立ちあがる強さにココロ震えます。
ココロの「闇」を描くのは、立ちあがる「光」を描きたいから。
なんて言うとかっこよすぎでしょうか。
「家族狩り」では、
「不格好な家族こそ、健全な家族」
つまり
「完璧な家族【人】こそ、不健全な家族【人】」
という前提でみてみます。
すると、もう一番まっとうなのがあやしい!
と、そんな風にみていたら、どんぴしゃ!
というのが今のところです。
いみわかりませんかね。(笑)
一人盛り上がっちゃいました。すまーん。
現在まかれた複線が回収されているところで、
私、なかなかやるわね。。。と探偵ごっこして楽しんでいます。
人に「影」や「未熟」がないわけがなく、
それを隠して、隠して、押し込めると、とんでもないところで噴出してきます。
とんでもない形で噴出してきます。
「湯屋」にきた「おくされさま」
千尋がよごれをひっぱると、
どろどろどろどろどろろーーーーーどべーーーー
ってあふれてきた。あの感じ。
もうできってしまうまで、止められません。
その程度がひどいと「猟奇的」にならざるを得なくなります。
ちょうどよく
親が子どもに、価値感を押しつけ、
子どもは、それに反発し、
親は、これであっていたのだろうかと自責の念にとらわれ
とはいっても、やっぱりこうしたほうがいいって思うから
いろいろ口出しては、また子どもとやりあって。。。。
子どもも、そんな壁とぶつかりながら、
限界と可能性をしり、そして今度はそこを突破していく強さを身につけ始める。
「健康」の定義は様々ですが
私はこれぐらいが「健康」なんじゃないかなって思います。
ぐちを時々こぼして
それでもまぁまた前に進んでいくかといって、進んでいく。
これぐらいがいいのではないのかな。って。
それを許さず、
子どもはとても聞き分けがよく、
どこの誰に出しても恥ずかしくない子で、
住んでいる豪邸に見合った、家族を演じる。。。。
と、「影」はどこに行ってしまうのでしょうか?
もちろん、よりよい自分になっていくことは素敵なことですし、
子どもによりよい教育環境を、しつけをしていくことは、
とても大事なことだと私は思います。
と同時に
・できないこと
・恥ずかしいこと
・未熟なところ
・うまくいかないところ
も一緒にもっていられたらなぁって思います。
「全体性」を取り戻すこと。
(セルフセラピーカードの最後のカード(ゴール)は「全体性」をあらわします。)
これが「癒し」の目指すところです。
ヒーリング、セラピーです。
(佳き哉 よきかな。。。。 セラピー後のおくされさま【河の神】)
心理カウンセラー 利佳
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