「きみ、お母さんに、電話しなさい。
そしたらお母さん、元気になるから」
父の電話しなさいの言葉に、
私「お母さん、元気なるかなぁ。。。
私、電話で、いっつも、なんだか傷つけている気がする」
と私。
すると、父は、
「そうかもしれないけど、(そうなんかい!)
でも、それでも、何もないよりはいいさ」
と。
私「・・・・・・」
私「そっか・・・・何もないよりは、いいか・・・・」
父の強さを見た気がします。
私には、その強さがないなって思いました。
それでも、
今は、まだ弱くて、
感情的になったり、
だったらもいい!ってあきらめたり、
極端に走ったりしてしまうけれど、
その強さをはぐくんでいきたいって思いました。
できない!ってあきらめない。
その後、
母に電話しました。
いつもよりも、とっても穏やかに話すことができた。
苛立つことなく。
すると、
母のかたくなさがいつもよりも、和らいでいる気がしました。
やっぱりこちらの言い方で、
母の反応が全然違う。
今日は父のおかげで、
私は、穏やかに話すことができた。
穏やかに聞くことができた。
すこしステップアップしたかな。
と、セラピストでも家族関係で、
これだけ、悩んでいたり、
うまくいっていなかったりしています。
だからこそ、成長させていきたいって思うのです。
【何が言いたいかというと】
「家族関係」は難しい。
できなくて当たり前
できなくて当たり前からスタートしよう。
できないから ってあきらめないで。
ね。
ということです。
一日一回ぽちっとしていただけますか?
ありがとぅぅぅ これだからまたまたがんばれます^-^