今日のチャングムのお時間です。
王様のお食事を作る部署のトップを決める
競技が始まりました。
チャングムは、育ての親同然のハンサングンの
サポートをしますが、
恵まれた才能があだになって、
競技に負けてしまいます。
才能をハンサングンに認められたのが嬉しく、
また、
「勝ちたい」と強く思ったがためでした。
そんなチャングムに大変腹をたてたハンサングンは、
チャングムを寺送りにしてまでも、
チャングムに何が間違っていたのかを教えます。
そして、なんとか、ハンサングンの怒りが解けたときに、
ハンサングンがチャングムに言った言葉です。
人は知らぬ間に代わってしまうものなの
苦しい状況に置かれると、
人は深く考えずに目先の問題を解決しようとするわ
そういう生き方に慣れてしまうと
進むべき道を見失い目の前しか見えなくなるの
![]()
宮中は陰謀渦巻く怖いところ。
「権力争い」は一族単位。
お金で裏取引がされていることなんて
日常茶飯事。
どんなことがあっても、
平常心でいなければ、
あっというまに、その中に巻き込まれてしまう。
そこで、「真に心のこもった料理」なんてできるはずがない。
ということを チャングムに伝えたのでした。
目先のことも大事だけれど、
なにかうまくいっていないなら、
「信念」=「どうありたいか」
を判断基準にしてみるのはいかがでしょうか。
もちろん、
「私が」どうありたいか
ですよね^^
自分を中心に。
一日一回ぽち
っとしていただけますか?
ありがとぅぅぅ これだからまたまたがんばれます^-^
MODIFHI SMARTで始まるシンプルコミュニケーション
generated by MetaGateway