渡米して9ヶ月、今日は今学期最終日。
あっという間に1学年が終わった…
学校が始まったばかりの頃は毎日泣いたり叫んだり落ち込んだりの連続で朝必死に子ども達を学校に連れて行っていたのが今では遠い昔のような、つい昨日の事のような…
ドキドキだった初登校
ESLの朝練クラスが始まって朝兄弟一緒に過ごせるようになった頃から少しずつ次男の泣くのが治り出して
次男は2ヶ月目位から親友君と凄く仲良くなって毎日楽しそうに登校出来るように
長男の方が勉強も大変だし人間関係も出来上がっちゃってるから次男より少し慣れるのに時間がかかったのかも
次男が親友君と楽しく過ごす話を聞きながら今日も1人で遊んだ…と言う長男が可哀想だったけど、長男も2ヶ月過ぎる頃にはいつも遊ぶ友達が出来て来て
そこからはずっと休み時間は違うクラスの子も交えて鬼ごっこで盛り上がってるらしく凄く安定してる
逆に次男の方が冬休み明けからクラスの子ども達の交友関係に色々変化があった模様で…
ストレスのせいか帰宅後機嫌悪くなったりして心配になる事もあったけど、学校行きたくないとかはなかったし、本人の成長にも繋がったかな
今は次男も落ち着いた模様、次男はお友達と遊ぶのも大好きだけど自分が凄くやりたい事を見つけたら1人でも良いからやりたいタイプなんだよね、それはそれで良い事だと思う
来年は誰と同じクラスになるかなぁ
次男は親友君が来年から学校変わっちゃうから寂しいだろうけどまた新しい良いお友達が出来るの楽しみだな
長男は今のクラスの子達は皆良い子が多いけど他のクラスは荒っぽい子もいるから今のクラスが良いなーと少しクラス替えが憂鬱みたい
2人とも今日が最後、寂しいーと言いながら登校していった
今のクラスが良い、と思える環境で最初の一年過ごせた事に感謝
長男のお友達が他のクラスにも沢山仲良しの子がいるお陰で他のクラスの友達も多いからクラスが変わっても良い友達作って楽しく過ごせそう
外遊び出来る休み時間は学年ごとだから皆一緒だしね
アメリカの生活に不満や困ったことは沢山あれど、子ども達の素晴らしい経験と成長のお陰でアメリカに来て本当に良かったと思える最高のキンダー、3年生の一年になった
渡米前、「英語喋れないでいきなり現地校入れたら不登校になるかもしれませんよ」なんてアドバイス(❓)もあり、実際最初はそれなりに大変だったけど頑張って順応してくれて本当ーによかった
これもお友達と先生のおかげ
本当に先生達とお友達には感謝してもしきれない
今日最後お迎えの時先生にお礼のお手紙を渡して少しお話ししたら先生が次男は本当に成長したわ、と涙ぐんでいて私も貰い泣き
最初はずっとママー3時って大泣きしてたのにと
mom is 3 oclockどmom is after 3が先生との合言葉だったんだよね懐かしい✨
本当に厄介だったろうに手厚くケアしてもらって、この先生の事は絶対に一生忘れられないわ
そして帰りの駐車場で長男の一番仲良しなお友達の1人に遭遇、長男に気付いて駆け寄ってきてそのまま熱ーいハグ又しても母はじーん
この子のおかげでお友達が増えて学校楽しくなったんだよね
お母さんが夏にお家に遊びに来てもらおうって言ってくれたから実現すると良いなぁ
本当はお世話になったし我が家に来て欲しいけど狭過ぎて呼べないのが悲しい
ちなみに英語力は2人とも半年たった頃から会話に困らない程度に上達してきて
今は次男はお友達や先生の言う事は全部分かるらしく、長男は話が複雑な分付いていけない事もあるらしいけど男の子同士って会話無くても楽しいんだよね、大体意味のない話しかしてないし
難しい授業の内容もかなり理解出来るようになったようで突然学んだ知識を教えてくれるんだけどそんな複雑な事英語で教わって良く覚えてられるなと感心させられる事もしばしば
長男はかなり読み書き出来るようになった
ても発音含めスピーキングはやっぱり次男がダントツなんだよねー、羨ましい
2人とも以前は拒絶反応しかなかった英語の本も今は借りてきてあげると喜び、家で英語を話す事も前程嫌がらなくなった
とはいえまだまだ学び途中、一年半はやっぱり短い、どこまで伸ばせるかなー
その前に夏休み中にすっかり英語忘れちゃわないように家で少しは読書とかさせないとね
次は次男は1年生、長男は4年生
2月に帰国だから途中までしか通えないけど充実した日々になりますように
そしてその前に夏休み、私はCELTAの授業も6月の最初の月曜日から始まるからドキドキ
何とか生き延びるぞー