こんにちは
かんまにです。(^^)/
数あるブログの中から
わたしのブログにご縁を頂き
ありがとうございます。(^^)
今回は
本物のレイキって
どんなもの?!
というテーマで
お話ししたいと思います。
以前も記事に上げましたが、
レイキは
江戸末期から
大正時代を生きた
臼井ミカオ氏が悟りを得た時に
偶然生まれた
副産物的ヒーリングテクニック
です。
なぜ
そう言えるかと言いますと、
臼井氏は
ご自身が悟りたいがゆえ、
絶命覚悟で断食を行ない
その結果
悟りの境地まで到達できて
その境地に至った肉体が
自分自身や他人のケガ、
また、病を治せる
ヒーリング体質の身体に
改造されていたからなのです!
改造というと
仮面ライダーみたいですが、
断食を行うことで、
余計なモノが排出され、
精神も生命保持の
極限ギリギリのところ、
つまり言い方をかえると、
三途の川を渡る
直前のところまで
行っていたのではないかと
感じ取れます。
その極限状態こそが
精神や肉体の改造なのです。
じつは
お釈迦さまも
6年の苦行の末、
絶命寸前のところ
乳がゆという食べ物の施しを受け
生命の活力を取り戻し
その後、瞑想に入り悟りを得るという
同じような精神や肉体改造の
体験をされており、
そのことが
仏説に書かれています。
レイキという名前は
当時ありませんでしたが、
お釈迦さまも当たり前のように
手当てをして多くの人々を
癒していたようです。
わたしはキリスト教は
詳しくないのでうろ覚えですが、
たしか、
キリストも
同じように手当てを行ない
病気やケガを治癒するといった
逸話が残っていたように
思います。
この究極の状態を
体験してこそ、
本物のレイキ
なのだろうと思います。
とはいえ、
その改造の仕方は
大変危険ですので、
マネはしないで下さいね。(^^;
なぜそこまで危険な目を?!
ですが、
そんなことを言うと、
誰もレイキを習得できません。(笑)
当時は
誰も苦しみから抜け出す方法を
知りませんでした。
なので、
自分で編み出すしかなかった
のです。
釈迦やキリスト、臼井氏も
個人の悩みではなく、
カースト制度や身分制度、
差別や世の中の仕組み
といった
世の中の在り方に
疑問を抱き、
人間は
なぜ?
そんな苦しい中で
生きていかなければ
いけないのか?
最終的には
なぜ?
死ななければ
いけないのか?
といった
『生老病死』との向き合い方に
悩み苦しんで、
解決方法を探していたようです。
ですが
令和の現代では、
その方法も
釈迦やキリストが
解き明かし、
そこから2000年以上かけて
さらに臼井氏のような方に
改良されながら伝えられ、
情報伝達も
ネット環境が整って、
当時の何万倍も速く
伝わりますので
釈迦や臼井氏のような
命にかかわるような
危険なコトまで
する必要がなくなってきました。
それでも
それがどんなものか?
体験として昧わいたい!
と思う方が
断食などを愉しむのは
良いのかもしれません。
わたしも
命の危険には及ばない
プチ断食は時々やっています。
それでも
体重が8㎏くらい落ち、
思考が軽くなっていった経験は
有ります。
それを続けていくと
もっと究極の悟りまで
行けたのかもしれませんが、
家族が心配するので、
そこでやめておきました。(笑)
そして、
わたしは
その断食を行う
かなり以前の話しですが、
本当に偶然に
『究極の悟り』の状態を
体感したことがあります。
ですがこれは、
とある氣功師さんの
ヒーリング施術をうけて
偶然起こったことですので
1ヶ月ほどで元に戻ってしまい、
しかもさらに
『究極の悟り』を体感したことで
慢心してしまうという
副作用に苦しみました。(^^;
我ながら、
本心はかなり傲慢
だったことに氣付けました。(笑)
ですが、
この時に、
『究極の悟り』がどんなものかを
体感できたので
お釈迦さまの尊さ、
キリストの偉大さ、
臼井ミカオ氏の
目指しているモノ、
などが
『真理』として
抽出できるようになったのです。
慢心の副作用も
そこに氣付かせてもらうための
いい薬でした。(笑)
結論として
本物のレイキを扱える方
というのは、
他人が
どんなに間違ったことを
していても
嫌ったり、
否定したりせず。
そして本人が
どんなに信頼を得て、
地位や名誉、
お金をたくさん稼いでいた
としても
常に謙虚な姿勢でいて、
相手に対してリスペクトし、
慈悲の心で接して
何があっても
常に肯定してくれる
ような方です。
わたしも
そんな
本物のレイキヒーラー
を
目指しています。(^^)
そして、
わたしが目指している
レイキヒーラーとしての
ヒーリングメソッド
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一人でも多くの方と
ご縁を結べること
楽しみにしています。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。(^^)
かんまに