先日、最新の研究結果が発表されて、そうだよねって思いました。
「植物は隣りあう植物の声を聞いている」
お隣同士で、音響信号を使いコミュニケーションをとり、声を聞いた植物は自らの成長を促進させている。というのですね。
ガーデニングをしていると、みんな競い合うように咲くというか、アマリリスなど一度目にガンガン咲いてちょっと疲れて咲けないような球根でも、他の花が咲くと頑張って咲いてきたり、昨日の酵素の記事に書いたのですが、酵素の肥料をやっていないオダマキも、酵素の肥料をやった植物同様の成長をみせつけるとか。
まあオダマキは地中で酵素がオダマキのほうまで少しは流れたのかもしれないと思ったけれど、
この研究を発表したガリアーノさんはこんなふうに言ってます。
ガリアーノ氏は、「コミュニケーションの秘密が解明できれば、人類にとっても実用的なメリットがある」と話す。例えば、農業で音を利用すれば、特定の植物の成長を促進したり、抑制したりすることが可能になり、化学肥料や農薬などが不要になるかもしれないという。 をやった植物と同じような成長をみせるとか。
(以上ソクホウhttp://blog.livedoor.jp/nisokuhou/archives/26749705.html から引用)
植物だって生きているんだから、いろんなことを感じるし、考えるし、会話もするしで、人間の上から目線で暴力的な農薬や遺伝子組み換えではなく、みんな(人間も植物も土の中にいる生物も)が幸せな平和的なやり方でいけるようになるといいですね。