やっぱり今年もたくさん追ったモータースポーツ。
今年の最後の大きな遠征で、しかもレース規模も大きなレースへの展開が最後になりました。

11月16日木曜日~19日日曜日までの4日間で行われた、
WRC。世界ラリーの最終戦。日本での「RallyJapan2023」

お仕事もあり、木曜日のセレモニアルスタートから中継で観てました。それだけでも忙しかったです。

ラリーステージが本格的に始まる金曜日。
ラリーはスタート時間が早いので、
朝の通勤電車で中継を見てたんですけど、そこで大きなアクシデント。
勝田選手のマシンに大きなダメージ。

その日のお仕事はレースが気になってもうたいへんでしたね。
お仕事は片手間に終わらせて、定時になるとすぐにレース観戦モードです。

あきばでみんなに会ってから、その日の夜の新幹線で名古屋に向かいました。


久しぶりの名古屋です。もうわくわくした気持ちで金曜日の夜に名古屋に着きました。


そして土曜日から、現地でのPV観戦、細かく分単位のスケジュールで動きました。


午後にはサービスパークがおかれる「豊田スタジアム」に到着。
もう駅前から盛り上がっていました。


今年のラリージャパンのメインビジュアル。日本らしくていい感じですよね。


お昼のステージを終えたマシンがサービスを受けていました。
メカニックもがんばります。


他にもクラシックマシンを見たりと、楽しかったのですが、


そろそろ次のイベントが始まるのでスタジアム内に移動です。

今回、サッカースタジアムをSSSのコースに改修したのがすごいです。


今年のRallyJapanは、これですごく盛り上がった感じがしますね。山間部での観戦はむずかしい面もあるので、これでラリーマシンの走りを身近に感じれたところがありました。

公式戦に先立ち、イベントでいろんなラリーマシンが走ったのも盛り上がりましたね。


しかし本番はここから。WRCのSSが始まる前にはゼロカーがコースの確認走行をします。

今回は指定席で応援の小旗を持ってワクワクと待ちました。


そしてSSS16のスタート時間が近づくと、
光の演出でめっちゃ盛り上がってきます。


WRC2カーに続き、トップカテゴリーのRally-1カーが入ってきました。


ここからはもう最高のテンション。

HYUNDAI i20 N Rally1 Hybrid と GR YARIS Rally1 HYBRID

ライドポッドを載せてるのがまたかっこいいね。

そして短いSSS。タイムも接近した接戦となります。


あっという間にRally-1カーのセッションは終わってしまいました。
もっと見たかったなあ。

そのあとは全日本のクラスで思わぬトラブルがあったりと、


日本国内のレースもまた見てみたいですね。

めっちゃ盛り上がった豊田スタジアムSSS。
帰るときはちょっと名残惜しかったです。


でもまだ明日があるもんね。Day3が終了です。

そして日曜日。Day4。
この日もアイテナリーの予定通りに動きます。
Day4は主に岐阜県がステージになります。

めっちゃ朝早い。日が昇る頃にはもう出発してました。
中央西線で岐阜県に入ります。

ここで日が昇ってきました。今日はどんな一日になるのでしょう。

そして乗ったのは、「明知鉄道」
この日に合わせて、ラリージャパン記念の一日フリー乗車券が出ています。


今回、明知鉄道をうまく使い、ラリーのステージに合わせたリエゾン区間を見ていきます。分単位のスケジュールでした。

車窓から見えた、SS18/20のスタートポイント。


明智リエゾンポイントは大正村。盛り上がってました。


ちなみに蒸気機関車も見れました。いろんな光景にテンションが上がります。


そして次のリエゾン区間に向かいながら、
今回のための、ラリージャパンのラッピング車両を見るのも楽しみにしてました。


そして、「岩村リエゾンポイント」に到着。
ここで多めに時間を取ります。

街全体がラリージャパンを盛り上げます。


自分も旗を振る準備をしてマシンを待ちます。


そしてとうとうきました
ヌービル選手も、勝田選手も


そして、ここは大注目なんですけど、
日本の原風景というか、古民家が並ぶ風情のある通りを、
世界トップクラスのラリーカーが通る光景が、
ラリージャパンを象徴する風景として、
写真にも心の目にも焼き付けたいみたいな。


めっちゃ楽しかったです。

そのあとはまた明知鉄道に乗って移動。
秋のいい季節。葉も色づきます。


クラシックマシンや、また出会ったラッピング車を見ながら、
恵那の駅に戻ってきました。


ここからすぐに移動です。名古屋行き中央西線の315系と、高蔵寺から愛知環状鉄道に乗ります。


さらっと行ける距離ではないので、ちょっと時間がタイトでしたが、
豊田スタジアムに着きました。「セレモニアルフィニッシュ」です。
着いた頃はWRC2クラスの表彰式でした。


そして、ラリー1クラスの表彰式。
優勝は33号車のエルフィン・エバンス。
そして、トップ3をTOYOTAの3台が占めました。



チームスタッフみんなで勝ち取った結果です。
そしてもちろん、一番注目を浴びたのは勝田選手でしょう。


全日本クラスのマシンもがんばりました。


そして、このイベントもまた光の演出で盛り上がり、
観客も自分のスマホのライトを使って応える、
すごくいい光景でした。


こんな感じで、今回のラリージャパンは、大成功のうちに幕を閉じました。

だからもう、さらに会場を去るのが名残惜しかったよ。



翌日の月曜日は、大須に寄ってみんなとお話ししたりして過ごしました。


そしてとうとう帰る時間です。
最終の東京行き「こだま754号」です。


帰りは「みそかつ弁当」を車内で食べて、
楽しいレース遠征だったなあ、って思いながら帰りました。

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

いちばん最後にこういう大きなイベントがあった、っていうのもあるけど、
やっぱこのレースは今年のレース遠征の中でもかなり印象に残った感じでしたね。

レースに関わる人たちの数も、
レース日程も、
協力する人たちの多さも、
そして、世界レベルであること、
観客数も、リエゾン区間で観た人たちも含めれば、
50万人を超える、
最大級のレベルだったと思います。

だからこそ、見ていて得るものも大きかったです。
SSを追って観戦するのはたいへんでもありましたが、
でも楽しかったです。
現地での景色、雰囲気、空気。
世界選手権ならではのインターナショナルな雰囲気とレベルの高さ。
それに地元の人たちが融合する。
そして改めて感じる、日本の原風景の落ち着き。

サーキットレースとはまた違った、すごいレースでしたね。
今年一番印象に残ったレースかもしれません。

そんな感じで、今年の大きな遠征はこれで幕を閉じました。

かっこよかったです。

ブログめっちゃ書きますよ。
なんとか年内に書けそう。

●季節は秋になり、いくらか余裕のあった10月は、
中旬に「白バイ安全運転競技大会」に行きました。


場所は、「安全運転中央研修所」


10月三連休の日曜日は、「バランス走行操縦競技」


小道路旋回のセクションでの倒しこみ、リーンアウトの姿勢、完璧ですね。


最後は細いパイロンの間を通ります。


午後は、トライアル走行の競技です。


難易度の高いセクションもありました。なかなかクリーン(減点なし)でクリアする選手はいません。


1日目が終わると、夜はゆっくりして、海岸で波の音を聴きながら車中泊もしました。


2日目は予報通り、大雨になりました。
それでも大会は実施されました。

午前中はモトクロスの競技です。
これがまあ、大雨だったもんだから、めっちゃ迫力あるw


泥が積もって路面が掘られちゃって転倒も続出です


午後は白バイ大会のメインの種目でもある、スラローム競技です。


サイドボックスがパイロンぎりぎりをかすめるくらい、コースをせめていきます。


本番のトライの前に一度だけ試走ができます。


やはり転倒もありました。


後半は女性隊員も走ります。雨でコースコンディションかなりむずかしかったと思いますがそれでも攻めます。


そして、ずっと大雨で、これだとカメラで撮るのもたいへんなんですけど、でも雨だからこそのかっこいい画も撮れることもあるので、濡れて寒かったですけどがんばって撮りました。


そんな感じで、大会は終了となりました。


●さて、そんな大会で盛り上がったあとは、自分でもバイクに乗りたいのですが、
この時期、時間を使って、自分のバイクのエンジンを直してました。
簡単じゃないので時間かかりました。



●10月の最終週は、「ジャパンモビリティーショー」に行きました。

今までと違って、車に限らずいろんな移動手段を幅広く取り入れたり、見ごたえのあるイベントになりました。


でもやっぱり、かっこいいコンセプトカーはいいですね。


かわいい車も。いちばんかわいいって思ったのはこれですね。


そしてもちろん、モータースポーツのエリアも。


●11月に入ると、ここからまた3週連続での遠征になります。

まずは最初は、SUPERGTの最終戦。MRもてぎです。


最終戦です。GT300クラスでシリーズタイトルを狙う2号車はとにかく集中です。


GT500クラスでは36号車が優位ですがそれでもレースはなにが起きるかわかりません。3号車も逆転タイトルを狙います。


それから、立川選手のラストランだったり、NSX-GT GT500のラストランだったりと、話題はたくさんでした。


予選でポール取れないと、チャンピオン争いから脱落するチームもあるので、予選からたった一周のアタックラップ。1/1000秒を争う戦いです。


この週末はうれしいことにそんなに寒くなくて、
車中泊が快適でした。サーキットにそのまま滞在します。


そして日曜日。
イベントたくさんでした。
久しぶりの、RAYBRIGの青いNSXだったり、


初代NSXと来季からのCIVIC TYPE-Rとのコラボレーションランもよかったですね。


それと、土曜日ですけど立川選手の引退セレモニーはちょっとうるっときましたね。


そして決勝レース前は、航空自衛隊松島基地のF-2によるウェルカムフライト。


そんな感じで、テンションが高い状態で、スターティンググリッドが形成されます。


そして栃木県警はパレードラップのパトカーもかっこいい。


そして決勝レースがスタートします。立川選手は第2スティントを走りましたね。


あまり写真はありませんが、GT300クラスは52号車のSupra、GT500クラスは36号車のSupraがチャンピオンとなりました。


最後はグランドフィナーレ。


NSXのラストランも見届けました。


今シーズンのSUPERGTはいろいろありましたね。

●次の週です。
今度は富士スピードウェイでSUPER耐久の最終戦でした。


レース前から盛り上がってます。こういうのもSUPER耐久の楽しいところです。
「公団ちゃん」も出てくれましたね。


それから、イベントでやってた「ガレージセール」では、
思わぬものをゲットしました。


ずっとほしかったので、即買いでした。

そして、日曜日。4時間耐久レースがスタート


新たな開発チャレンジに取り組んでる32号車だったり、


マシントラブルもありましたね。


耐久レースの場合は、レースの半ばで順位変動が落ち着いたら、マシンを撮りにいきます。


ちょっと夕方に近くなってくると、ダンロップの飛び込みでブレーキローターが焼けたり


ヘッドライトの光も路面に光るようになってきました。


レース終盤はグランドスタンドに戻ります。
耐久レースはチェッカーを受けるまで気が抜けません。


そして、総合トップは31号車のRC-Fでした。


他のクラスも続々とチェッカーを受けていきます。


公団ちゃんもチェッカーを受けました。


耐久レースは、順位関係なく、完走したみんながそれぞれがんばったね、ってなります。
走り切ることがすごいもん。


そんな感じで、楽しかった今シーズンのSUPER耐久のレースが終わりました。


今年一年がんばったそれぞれのチームにおめでとうですね。


☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

この次の週は、レースイベントとしては大きめの遠征、
「WRC RallyJapan」愛知県・岐阜県への遠征になりますが、

これは今年のまとめブログに書きましょう。

天候の安定した秋の季節(とはいっても白バイ大会は大雨でしたが)
たくさん楽しかったです。

次は8月と9月。
ちなみにいろいろあり過ぎて書ききれるかわかりません。

●8月の最初はSUPER GT Rd.4で、富士スピードウェイから始まりました。

まずは前戦の大クラッシュから復活した23号車のNISMO Zね。


これは予選で出る直前かな?


この日うれしかったのは、
応援してる4号車のGSRのマシンがポールポジションを取ったことでしたね。l


そして夏です。キャンプ泊にはぴったりの季節。夏の夜は涼しいです。


日曜日の決勝レース。
レース前は室谷選手のウェルカムフライト。今回は10月の渋谷のAIR Race Xのデモンストレーションも兼ねた形ですごかったです。


アプリを入れるとすごいことになるんです。


そしてこの富士のレースでは、4号車がポールポジション取ったことで盛り上がりましたね。


いよいよレースがスタートします。


450kmレースはいろんなことがありましたが、
いちばん大きかったのは、25号車の火災でした。


応援してた手作りのマシンが燃えてしまうのはかなりつらかった。

直後は衝撃も大きくて、暗い見込みしかありませんでしたけど、
今は復活に向けてがんばってくれています。
また走る姿が見たいです。


さて、このアクシデントによりレースは赤旗中断。


そして雨が降ってきて天候的にも難しいレースになりましたが、
それぞれのタイヤのコンディション含めて後半はすごいバトルになりました。


これだからレースはおもしろい、って思う内容のレースになりました。

応援してる4号車もドライコンディションではよかったんですけど、
気ままな天候で苦労しましたね。


8月の中旬は少し休んで、後半からの遠征続きに備えました。

●8月23日~8月29日、北海道遠征!
久しぶりの北海道です。
飛行機が苦手なので、列車で行くのですが、どうやったら費用対効果でいい旅ができるかなと考えたら長い遠征になりました。
メインは25日の「全国消防救助技術大会」です。これを中心に予定を組みます。今年は札幌開催となりました。

使った切符は、北海道東日本パスに、必要な北海道内特急オプション券を組み合わせます。
青森までは乗れる列車は限られてるんですけどのんびり乗り継ぎます。


そして北海道新幹線でいよいよ北海道入り。


北海道内で効力を発揮するこの切符。久しぶりなので行きたいところをいろいろ盛り込みました。

特急を乗り継ぎ、札幌~旭川~富良野へとつないでいきました。


富良野には行ったことはあるんだけど、また行ってみたいと思ってました。ちょっと忙しくなっちゃったけどね。


・そして25日が全国消防救助技術大会。
行ける年はほとんど見に来てる。

会場は札幌市消防学校


全国から選び抜かれた救助隊員が全力で挑んでいました。


あと、合間のイベントで見れたきつねダンスもかわいかったですね。

北海道の状況に合わせた車両も見れてよかったです。
こういう大型の救助車は本州ではあまり見ないです。


気温も高かったんですけど、熱い大会でした。
最後は盛り上がる「障害突破」の訓練


そして技術訓練


北海道での救助大会。印象に残る大会になりました。


・そして次の日は、ちょっと遠くに行ってみます。

特急「おおぞら」に乗って釧路まで行き、


釧路湿原ノロッコ号に乗ってきました。


初めて行く場所。北海道らしさを感じれました。


でもほんとに遠くて、行き帰りの特急に乗ってる時間のほうが長かったかも。でも列車に揺られて景色を眺めるのも楽しみ方のひとつなのでよかったです。


・夜は札幌で3泊くらいしました。
夏の夜で涼しい感じ。


それと、札幌のこんかふぇ初めて行くところもあったんですけど、いい子に会えてよかったなあって思ったりもしました。


・次の日も特急オプション券を使ってたくさん乗りました。函館行きの特急北斗です。


うちの地元というか、田舎でもある土地に行きました。
子供のころずっと帰省してて、思い出深い土地です。

特に観光地でない場所ですけどぼくにとっては懐かしい場所でした。


でも住宅地なのに鹿が出てきたときはびっくりしましたけどね。それも思い出。


それと同時に帰路が始まりました。
北海道をあとにするときは、いつもですけど、さびしかったなあ。


また来るね、って言い残す感じで、青函トンネルをくぐり、本州に戻ってきました。


長い帰り道の道中では、見に行けなかった鈴鹿でのレースを中継で観て、


盛岡で一泊。


最後は移動に余裕があるので、仙台のおなじみの場所に寄ったりして


そこからは特急ワープを使ったりして、


無事に東京に戻ってきました。

今年でいちばん大きな遠征でした。

●その次の週はすぐに、
MRもてぎでのSUPER耐久 Rd.5 5時間耐久レースでした。


まだ暑かったね。たいへんでした。

暑かったのでかき氷を食べながらレース観たりしてました。


●連続して次の週末、9月の2週目は、富士スピードウェイでの「WEC」世界耐久のレースです。


これは自分としても大注目のレースでした。
事前に東京六本木でのプロモーションもあったんですよ。


レース前日にサーキットに入り、車両展示などのイベント、

 

WECも進化していて、近未来の水素エンジンのWECコンセプトマシンも展示されていました。



夜はいろんなイベントを楽しみます。まだ9月。夏の夜は過ごしやすいです。


そして決勝日のレース直前。グリッドはにぎやかです。


そして6時間耐久レースがスタート。


楽しみにしてたのは、ワールドクラスのマシンが日本で見られる年に一回の日本でのレースだから。
めっちゃ撮りました。

まずはLMP1クラス


そしてLMP2クラス


GTEAmクラスも激戦でかっこいいです。

 

これは人気の、56号車PROJECT AOのマシン。



もちろん、TOYOTAのハイブリッドマシン、GR010もしっかり撮りました。


6時間の長いレースなので、途中にはイベントも楽しみます。
国際格式のレースなので、和装でお出迎えしたり、


近くの自衛隊富士学校からの展示があったり


その間には、ドライバーだけではなく、チームメカニックもがんばります。


サーキットを移動しながら、場所を変えて撮ったり。
フェラーリのLMP1マシンや、キャデラックのマシンも


そしてレース展開は、TOYOTAの7号車がレースを優位に進め、そのまま優勝となりました。


●怒涛の4週末連続遠征の最後は、少し距離があるんですけど、
仙台SUGOでのSUPERGT Rd.6です。

これは車で走って行くのでうまく計画を立てて、東北道を走ります。


菅生PAのETC出口で出るとすぐのサーキットに着きました。


まずは土曜日、予選。
SUPERGTの予選は、1/1000秒を争う激しいものになります。


そして夜は仙台駅に移動。


おなじみの場所に行きました。おしゃべり楽しかったです。


あと、そのままサーキットに夜のうちに戻り、駐車場で車中泊。


夕方に買っておいた、4号車とのコラボの牛タン弁当が美味しかったです。


実はこの、夜のうちに車中泊するのも大正解で、
翌朝、日曜日の決勝の日の朝は、このへんの道路が大渋滞するし、遠くの駐車場に回されてしまうのです。


でもこういう渋滞に巻き込まれず、余裕でゆったりした朝を迎えました。

そしてスターティンググリッドが形成され、
レースはスタートします。



SUGOのコースは幅も狭く、GT500クラスとGT300クラスのマシンの混走がすごいです。


レースは途中で大きなクラッシュが起き、レッドフラッグ中断となりました。


そして再開したんですけど、GT300クラスが最後の最後で52号車がスローダウン、大逆転に言葉を失いましたが、


その後、裁定で結果が覆るという、ちょっと後味の微妙なレースとなりました。


・この週末は月曜日も休み。三連休。
天気の良い野外ステージで、「にゃんぽんたん」の子のライブを見れたのもうれしかったです。



そのあとはゆっくりと帰り、仙台からずっと走ってあきばに帰ってきました。


☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

ほんと長いね。
8月末から、9月にかけての4週末連続の遠征はすごかったです。
北海道、栃木県のMOTEGI、富士スピードウェイ、仙台のGTレースと、移動も激しかったです。

たいへんでしたけど、でも楽しかったのと、
どの行程も、怪我などなく無事に帰ってこれてよかったです。

秋の時期は例年、遠征が多めです。

そんな感じでした。

10月中旬から、また遠征が続きます。