ブログめっちゃ書きますよ。
なんとか年内に書けそう。

●季節は秋になり、いくらか余裕のあった10月は、
中旬に「白バイ安全運転競技大会」に行きました。


場所は、「安全運転中央研修所」


10月三連休の日曜日は、「バランス走行操縦競技」


小道路旋回のセクションでの倒しこみ、リーンアウトの姿勢、完璧ですね。


最後は細いパイロンの間を通ります。


午後は、トライアル走行の競技です。


難易度の高いセクションもありました。なかなかクリーン(減点なし)でクリアする選手はいません。


1日目が終わると、夜はゆっくりして、海岸で波の音を聴きながら車中泊もしました。


2日目は予報通り、大雨になりました。
それでも大会は実施されました。

午前中はモトクロスの競技です。
これがまあ、大雨だったもんだから、めっちゃ迫力あるw


泥が積もって路面が掘られちゃって転倒も続出です


午後は白バイ大会のメインの種目でもある、スラローム競技です。


サイドボックスがパイロンぎりぎりをかすめるくらい、コースをせめていきます。


本番のトライの前に一度だけ試走ができます。


やはり転倒もありました。


後半は女性隊員も走ります。雨でコースコンディションかなりむずかしかったと思いますがそれでも攻めます。


そして、ずっと大雨で、これだとカメラで撮るのもたいへんなんですけど、でも雨だからこそのかっこいい画も撮れることもあるので、濡れて寒かったですけどがんばって撮りました。


そんな感じで、大会は終了となりました。


●さて、そんな大会で盛り上がったあとは、自分でもバイクに乗りたいのですが、
この時期、時間を使って、自分のバイクのエンジンを直してました。
簡単じゃないので時間かかりました。



●10月の最終週は、「ジャパンモビリティーショー」に行きました。

今までと違って、車に限らずいろんな移動手段を幅広く取り入れたり、見ごたえのあるイベントになりました。


でもやっぱり、かっこいいコンセプトカーはいいですね。


かわいい車も。いちばんかわいいって思ったのはこれですね。


そしてもちろん、モータースポーツのエリアも。


●11月に入ると、ここからまた3週連続での遠征になります。

まずは最初は、SUPERGTの最終戦。MRもてぎです。


最終戦です。GT300クラスでシリーズタイトルを狙う2号車はとにかく集中です。


GT500クラスでは36号車が優位ですがそれでもレースはなにが起きるかわかりません。3号車も逆転タイトルを狙います。


それから、立川選手のラストランだったり、NSX-GT GT500のラストランだったりと、話題はたくさんでした。


予選でポール取れないと、チャンピオン争いから脱落するチームもあるので、予選からたった一周のアタックラップ。1/1000秒を争う戦いです。


この週末はうれしいことにそんなに寒くなくて、
車中泊が快適でした。サーキットにそのまま滞在します。


そして日曜日。
イベントたくさんでした。
久しぶりの、RAYBRIGの青いNSXだったり、


初代NSXと来季からのCIVIC TYPE-Rとのコラボレーションランもよかったですね。


それと、土曜日ですけど立川選手の引退セレモニーはちょっとうるっときましたね。


そして決勝レース前は、航空自衛隊松島基地のF-2によるウェルカムフライト。


そんな感じで、テンションが高い状態で、スターティンググリッドが形成されます。


そして栃木県警はパレードラップのパトカーもかっこいい。


そして決勝レースがスタートします。立川選手は第2スティントを走りましたね。


あまり写真はありませんが、GT300クラスは52号車のSupra、GT500クラスは36号車のSupraがチャンピオンとなりました。


最後はグランドフィナーレ。


NSXのラストランも見届けました。


今シーズンのSUPERGTはいろいろありましたね。

●次の週です。
今度は富士スピードウェイでSUPER耐久の最終戦でした。


レース前から盛り上がってます。こういうのもSUPER耐久の楽しいところです。
「公団ちゃん」も出てくれましたね。


それから、イベントでやってた「ガレージセール」では、
思わぬものをゲットしました。


ずっとほしかったので、即買いでした。

そして、日曜日。4時間耐久レースがスタート


新たな開発チャレンジに取り組んでる32号車だったり、


マシントラブルもありましたね。


耐久レースの場合は、レースの半ばで順位変動が落ち着いたら、マシンを撮りにいきます。


ちょっと夕方に近くなってくると、ダンロップの飛び込みでブレーキローターが焼けたり


ヘッドライトの光も路面に光るようになってきました。


レース終盤はグランドスタンドに戻ります。
耐久レースはチェッカーを受けるまで気が抜けません。


そして、総合トップは31号車のRC-Fでした。


他のクラスも続々とチェッカーを受けていきます。


公団ちゃんもチェッカーを受けました。


耐久レースは、順位関係なく、完走したみんながそれぞれがんばったね、ってなります。
走り切ることがすごいもん。


そんな感じで、楽しかった今シーズンのSUPER耐久のレースが終わりました。


今年一年がんばったそれぞれのチームにおめでとうですね。


☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

この次の週は、レースイベントとしては大きめの遠征、
「WRC RallyJapan」愛知県・岐阜県への遠征になりますが、

これは今年のまとめブログに書きましょう。

天候の安定した秋の季節(とはいっても白バイ大会は大雨でしたが)
たくさん楽しかったです。