観て参りました。

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伝説の最期編。

レイトショーで観たからか、家に帰り、眠っている間もそのまま映画を観ているような感覚でした。
剣心が脳内をぐるぐる。。苦しいような、幸せなような。

かなりお腹いっぱいです。

パンフレットも読み応えあり、また写真集も到着、、と、ひとりあたふたしておりますあせる。どれも命の記録で、簡単には読み進められない。。
ひとり剣心祭りを今後も続けて行くことになりそうです




一作目から感じていた原作へのリスペクト。エッセンスを見事に抽出して、漫画から、絶妙なバランスをもっての実写化でした。俳優陣がどうこうではなく、
議論を重ねてこの場所まで昇華させてくださったスタッフの方々に感謝します。
そしておそらく、応援し期待する私たちの声をも必然として良い意味で力に変えていかれたのかと。


序盤の剣の交わりがとても冷静に見えます。ともかくかっこいい。
圧巻は最後の最後の剣心。
実際にも限界を超えていたとはいうけれど、あの声、あの表情、あの立ち姿はリアリティそのもの。
(パンフにありましたが、逆立ちして表情作ったとか)
クールにかっこいいわけじゃなく、壮絶さがスクリーンを飛びたしてがつんと伝わってきます。

女子にはやはり戦闘が多い気はするんです。するんですが、でもそれが京都編なんです。ccoはどうやったって最強。
何が、剣心にccoを超えさせたのか?
原作からのテーマだと思います。

詳しい感想はまた後日。



京都大火編よりはカタルシスがありましたが、まさにじわじわずーんと胸に響く、揺さぶられる一作でした。



…しかし、ここまできたら、やっぱり人誅編がみたくなる。。だって十字傷の理由とか、過去にもう少しけりをつけるところが、みたくなるじゃないですか。。
無理かなぁ。。。






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剣心。その心をすこしでも胸に抱きたい。





公開おめでとうございます。いよいよ、ですね。
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以下、昨日寝落ちした部分なんですがf^_^;   公開に向けて、久振りによく眠りましたにひひ
……

ネット記事もすごい量になってきましたね。さすがの剣心さん。

『僕の理想をすべて投影した』


アクションの作り方について語っていました。


(一部)
◆――前作から注目を集める、手数が多くスピードも速い、惚れぼれするような本シリーズのアクション。観客を映画の世界へと引きずり込む、谷垣健治アクション監督率いるアクション部の魅力を、あえて佐藤さんの言葉で表現するならば? 

◇例えば、剣心VS.(四乃森)蒼紫戦なんて立ち回りが軽く400手を超えています。5分のアクションシーンを撮るために、10分間の動きを用意する。すべてのシーンがそうなので、気持ちだけでは決して成り立たない。実は体育会系のノリではできないアクションなんです。そういう意味では身体能力だけじゃなく、知性も必要な、かなりインテリな現場でした。撮影の2、3日前から、セリフの代わりにアクションを覚え始めるのですが、緻密に計算された(アクション)プランを、一手一手、地道に覚えながら、アクションと芝居の融合を考えていくんです。

◆派手なパフォーマンスのみで終わるのではなく、例えばバトルの最中にカメラが捉えた、まなじりに浮かぶ涙など、闘う者たちの感情がこまやかに表現されたアクションシーンは、革新的でした。進化するアクションと深化するドラマがあいまった、壮大なスケールの本作は、ソードアクション映画の、否、日本映画史に残るはず! クライマックスの緋村剣心と志々雄真実との闘いは、どのように作り上げていったのですか? 

【佐藤】 剣心のアクションは、パズルをはめていくような具合で考えていくんです。剣心のカタルシスをどこに作るかを谷垣さんや大友(啓史)監督と相談しながら、このアクションのときはこれくらいの感情で、ここではもう感情が爆発しててもいいよね? って冷静に気持ちを乗せていくなかで、明確な形が見えてくる。
(一部)


インタビュアーも興奮のご様子でキラキラ

根性も確かに必要だけれど、知性やコミュニケーションもフルに使う。

これって、普段の生活、仕事、スポーツなんかはもちろん、とても大切なことですよね。このバランス感覚が良いと、良い仕事ができる。人間力、というのか、、その人の人たらしめる部分をフルに使うことになりますね。
そして分かり切ったことですが、これを美しく行うのは簡単なことではありません。


アクション練習なぞしたことがないからわからないけれど、2.3日前からの練習で行くんですね。意外と短いと感じました。それだけやるべきこともあるんだろうし、それまでの積み上げがしっかりしてるから、こそのことなんだろうけど。


ともかく、始まりましたね。

どうも今回はあまりご縁がないようですが、静かに、でも思いを持って、出会える時を待ちたいと思います。







 もうすぐ!

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awesome届きました。83ページ特集。
まだざっと読みですがインタビューはもう少し突っ込んで欲しい感じであまり目新しさは感じずでした。
「佐藤健にとってるろ剣とは?→特別です」
……うん、そうだよね汗わかります…。という感じで。。

お写真はなんだろう、こちらに微笑みかけるような、挑むような、どうだ?って、自信あふれるお顔に見えました。
いや、そんなドヤ顔はしていないんですけれど。私には何故かそんな風に。

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ともかく充実していることが、最近のTV番組でもお写真からも伝わってきます。
彼は年の割には達観していてクレバーだと思うけれど、それでも、若いからこそのがむしゃらさも存在していて。きっと本人は隠しているつもりかもしれないけれど、真面目さが溢れてる時もあります(*^_^*)
そんなちょっとアンバランスとも言えるところも、魅力を感じています。
彼の才能や人柄が、懐深い人たちとのいい出会いを呼ぶ。現場の彼の言葉を聞き、また引き出してくれる。そのなかでまたおごらずに誠実に向き合う。
その繰り返しは、今回の剣心につながり、今の素敵な顔につながっているんだろうなと思います。



とまあそんなことはともかく、今のビジュアルが素敵すぎるということですラブラブ!
どこをとっても綺麗な人!人形なのかしら?(違う。)


他の方の写真は記念写真みたいなのがたくさんで私の中ではちょっとが飛んでしまいましたあせる


お気に入り画像が増えすぎてどうなることやら。

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数字の並びと言い、横顔といい、ポーズといい、この写真は危険すぎる。。




さて

いよいよ

あと二つ寝ると!!!


今夜はスーパームーン満月
みなさまのところでは見ることができましたか?
わが家からは、すっかり高くなった秋の空にうかぶ綺麗な月を見ることができました。
空が高くなるこの季節は、見上げることが増えます。夏の雲もおいしそうでいいですが、澄んだ空気とくっきりと高い空が私は好きです。
パワーもらえたかな?にひひ



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あと4日。……飛んでおりますね。


伝説の最期編、レビューなどお見かけすると、ほんとうに、すごい、と。
アクションにエモーションが乗る、
しかもそれはただのアクションじゃない。

1度で飲み込めるんだろうか。
一体どう見て、どう感じるのか。何が残るのか。

期待が高まります。




さて
剣心ごとではありませんがf^_^;

この間某録画を見終わったあとにやっていた、映画「天然コケッコー」。最後までみてしまいまして。
2007年とあったので、私自身は諸々と忙殺されていた頃なんでまったく知らなかったのですが、
とってもゆったりしたリズムで進むお話で深夜にぴったりでした。田舎の日常。
若かりし頃の岡田将生君が初々しくて、
思春期の様子がさわやかに、さりげなく描かれていてすごく良かったです。小さな場面にキュンキュしながらみてしまいました。
脚本が渡辺あやさんと知って、なるほどーと納得。

言葉も少なく、感情のゆれも大きくは見せず。
ささやかな日常と、ささやかな中での変化を描いているだけなのにすごく胸に来る感じがします。そして見終わったあとにあたたかい。

大げさな事件を描いていてもまったく意味を感じないものもあるのに(某親子ものとか、…)。


ふと、余計な設定やセリフや説明がなくても、ぐんと訴えるような作品の中での健さんが見たくなりました。
剣心のまったくの対局な感じだけれど、彼の繊細な美しさや丁寧な表現はこれまた合っているはず。
今の立ち位置だとそういう作品はなかなかないのかなぁ。。



600はあるという(笑)これからの仕事でも、素敵な脚本、スタッフに恵まれて欲しいなと思います。

楽しみに、待ちたい






おっとその前に、伝説だ
あと4日。(さっきも言った

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こんにちは。
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今日はこちらはとても良い天気でした(*^_^*)
今日少し立ち寄った海岸。キラキラと綺麗でした

こんなに綺麗に見えるんですね。

子どもたちは海があるだけでなんだか楽しそう。何をしたわけではないのですが。



ところで、
「さ」のことを、
「バツに、にっこりって書くんだよね?」
という息子。

たまにはこんな可愛いことを言うんですが、、普段はほぼジャイアンです。。
健さんのお母様にかつてどんなだったか聞いてみたい…。。

どうやったらあんなに上品に食べる息子に育つんだろう。。。

健さんがテレビでお見かけするたびに、美しく食べることの気持ち良さを実感します。
食事は人と頂くことが多いので、
美しく食べることは相手に心地よく、味さえも変わる気がします。
大切にありがたく頂く感謝の現れでもあり、相手への思いやりでもありますよね。
生命の基本である食べる、という行為にその人となりが現れるのだと常々思います。


我が家は毎日の繰り返しに疲労しつつもあるのですが、自らの姿も省みないといけないなと思う日々です。
自分の食べる姿を見ることって普段はないですから。
それでも、心や時間に余裕がないと、おかしな食べ方になっていたりして…
反省します。。







昨日の指パクの違う角度(*^_^*)
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こんなお姿も可愛く見えるのはやはりひいき目なのかしら?!恋の矢あせる