週末ですね。
行事の合間の土曜日、ぽっかり空いてしまったからか気が抜けて一日ぼんやりとしてしまいました

いいお天気なのに少し残念。
息子たちは暇すぎて兄弟で三刀流やら四刀流やらして戦ってましたよf^_^;
刀だけでなく野球応援用の小さいバットやらおもちゃのゴルフクラブやらなんでも持ち出して(笑)
全く男の子って奴は、未知です

でもまあこんな日もあるかぁ~と
言い聞かせて

そうそう、
伝説の最期編、公開して2週間あまりで25億ですって?なんという数字。
すごい勢いですね。
私はここ1週間見ていないのだけれど、反芻するシーンが多すぎて、消化するのに時間がかかっているのか、脳内に残り続けていて不思議な感覚です。常に映画と共にあるような。
と、同時に、終わってしまうさみしさも。。
おっと気を取り直し、
全盤的にどれも見せ場なんですが、、個人的に萌えシーン、をあげてみました


蒼紫との戦いのあとのセリフ時の睨み。強くなった剣心の力強い表情に釘付けでした(いや、ほとんど釘付けなんですが)。
これ以前の師匠との修行はどれも山があって、それだけで映画一つ作れるなぁなんて思いながら見ておりますが、
でもなんだかんだで、上から目線が好きなのかもですね

この修行があるから生きる剣心の強さ。強い男にさらに、確固たる芯が生まれたことをその顔、その声、その姿勢全てで知らしめるかなりの名シーンでして、客席でひとりやられているわけですね。。
蒼紫の存在意義なんてことはもうすぽんと飛んでしまうわけです(笑)
すごい威力を出して来るもんだと思います。

道場での警官のよけ
どうなってるのかよくわからなかったけれど、実際にああいうことってあるんでしょうか??
ともかく実際にありそうなよけの連続で、健さんは前作から「よけ」について言及してたけれどその進化が見られて感動でした。
あそこから、クランクインでしたっけか…?最初からキレキレでまた


技名
技名は知りたいけれどいちいち言われても冷めるので、言わない方向でよかったと思っているのですが、最後に言ってくれたのはよかったです。
ボロボロになって、でも渾身の力を込めて、そして武士として正々堂々と、という様子が伝わってきました。
奥義は左足で踏み込み、と言うのが特徴なんですが、そこもちゃんと映りましたね。
普通の踏み込みは右足なんだそうですが、奥義は「神速を超える超神速」のため、それが可能となるとか

挙げていたらきりがない(笑)
私はアクションシーンはどれも好きです。
上のお写真なんかもみるだけでどきどき

キレも速さも、だし、剣心らしく身軽だけれど芯の通ったところや、重心の低さも。
できれば日常の中に常に目に入るよう垂れ流しておきたい。
あれ、言い方になんだか品がないわ…(゚o゚;;
さーて明日は地元の運動会。。
みなさま、よい週末を
