今回はもうさすがに入院中のメンバーはほとんど居なくなってて、
唯一連絡取ってる子も外泊中らしく、知ってる人はもう居なくなってしまった小郡診察
せっかく行くのに行って帰るだけなんてもったいない。。。
暇だろうから下の子も連れて行ってきました(チビは新幹線代タダなので~~)
なんだか今回はとってもスムーズに済みました。
医院長先生。。。相変わらずなにしゃべってるか聞き取れない
けど今回は気さくだった気がする。
私が手術してもらった先生はもう居ない(東京から来てた医師なのでもう帰った)けど、
今回は外国人の先生が医院長に付いてた。
今が初診ならこの先生が手術するんだろうな。(もちろん医院長も一緒に)
さてさて、筋電図。
前回は診察で写真とるからと後ろ向いてブラいちにさせられたからと思って、下にチューブトップやら着て行ってたのが失敗。
脇腹に筋電図。めくり上げるの一苦労(笑)
今回、初めて三角筋に刺したのが痛かった!!
今まで肩だけは痛くなかったからちょっとうれしい。
でも、1回目の手術の [横隔神経→三角筋] は前回と同様ビミョー・・・
動いてないとは言い切れないけど、動いてるとも言い切れない。。。
2回目の手術の部分は今回でしっかり収縮が確認されたから、それを考えるとやっぱりこの段階で動きが悪いのはおかしいよな~。
やっぱり・・・私の横隔神経は働いてない(働きがわるい)みたい。
なら、レントゲンでしっかり動いてる私の横隔膜は何が動かしてるんだ!?
あの時、手術して帰ってきたとたん予定に無い2回目の手術を宣告されてそりゃあもう嫌だったけど・・・しといて良かったなぁ~。
してなかったら肩が上がる見込みは無かったろうな。
今更、筋移植込みの年単位入院は考えられないし。
医院長も、まぁ2回目のやつがあるからある程度までは上がるやろうって見解。
2回目の手術の部分は、きをつけ!した状態で腕を前や後ろに振り子みたいに動かす筋肉や、肩甲骨を支える背中の大きな筋肉だったりに作用する。
三角筋は脇を真横に広げるのに使うけど、駄目でも腕を前(後)から回す形であがるのかな?
もちろん両方効いてくれるにこしたこと無い。
今回筋電図が痛かったのに期待
肘はいっそう上がるようになりましたよ!
OTの人も早くてびっくりって言ってくれた
小郡ではイッチニイッチニっで筋トレ的なリハビリではなく、
機械に繋げます。
シールみたいなのをその場所に貼って、正しい筋肉を動かすとバロメーターがピッピと上がる。
7秒間は一定の線越えるまでグ~っと力入れて、次の7秒は休む~~~を100回します。
これが何セットか。
けっこう疲れる。
この機械は地元では県内のどこかの病院に1個あるだけらしい。
この機械があるためにみんなここで何年も入院すると言っても過言ではない(?)
私みたいな通院患者は、何ヶ月に一回かのこのリハビリでこの機械に繋いで、正しい筋肉も動かし方を覚えて帰らなきゃいけない。
この機械もっといろんな所に増えたらいいのに~~
実際、水中では水しぶきを立てられるくらい勢いよく腕を前に出せてたから(空手の突き!って感じ)自分ではもっと動いてると思ってたのに
、わき腹の筋肉は今回やっと筋電図で収縮が確認できたくらい。
ただ腕の力で前に出してただけだったのね~。
神経が入りかけの筋肉はなんせすぐ疲れる。。。
途中で見に来たOTの先生に「あぁ、もう違う筋肉で動かしてる、波形がおかしい」って言われて終わりになった~。
なにはともあれ、今回で術後の筋肉収縮が確認されたので、
後は筋トレ筋トレ~~~
次回はもっと動いてるな~~
そうゆう意味では楽しみな小郡診察。
今更ながらもっと近くならいいのに。
あと、知り合いがいないから一人で売店昼食はさみし~~~
次回もチビ連れて行くかな・・・。