○防災対策
大きな災害を想定したとき、一朝一夕に
整えることが難しいのは、地域コミュニティ
との連携です。
防災対策を考えるとき、地域コミュニティとの
連携は不可欠である以上、日頃から地域
コミュニティとの連携を意識した行動を
とっておくことが重要になります。
○小さな一歩を踏み出しておく
街の清掃活動など、地域コミュニティとの
連携が図れる「小さな一歩」を踏み出して
みると、有事の際の地域コミュニティの動きが
どのようになるのか、イメージが湧くように
なります。
継続的に活動を続けていると、
有事の際は、連絡がきます。
○地域との連携 (連携メンバーになる)
地域との連携を目標としたとき、心がける
べきことは、地域のかたがたと仲良くする
ことです。
わざわざ心がける必要があるのは、例えば
街の掃除をちょっとしていれば、地域コミュニティ
と連携していることになる、という訳ではない
からです。
○仲良くすること
良好なコミュニケーションがとれていると、
仲良く見えます。
○地域コミュニティを見極める
人が集まると、チーム、団体、などなど、
特定の集団を形成することになります。
地域ごとに、さまざまな性格のコミュニティが
形成されていますので、まずは、その性格を
見極めます。
○それぞれのコミュニティでの「仲良く」
自分の属しているコミュニティで、良好な
コミュニケーションがとれている状態は、
他者からは「仲良く」見えます。
まずは、コミュニティの場、「現場」をよく
理解することが重要です。
○「所属」を意識する
所属を意識することで、連携メンバーになれる
確率が、大幅にアップします。
所属内でのコミュニケーションのとりかたは、
それぞれの現場によって異なっていますので、
そこは注意が必要です。
(以下付録)
○手芸種智院
大江戸芸人は、気学風水鑑定事務所•代々木学習会
の手芸種智院を拠点として活動しています。
所在地が渋谷区代々木なので、渋谷区の数々の
コミュニティのお世話になっています。
西参道(渋谷区代々木)沿いに新設された
駒テラスでは、教育福祉分野の活動を継続的に
行っています。
○駒テラス
駒テラスでの活動に限定して考えてみると、
駒テラスの情報は詳細にわかるように
なっています。
機会があれば、ご案内もできますし、取材が
あれば、説明もできます。
もちろん、駒テラスのスタッフの皆様の
おかげさまなのですが、駒テラスという
コミュニティ内での連携メンバーになっている
(連携メンバーに入れていただいている)
自覚(できれば感謝も)は必要です。
○自己紹介の際
自己紹介の際は、自分たちの活動拠点が明確で
あり、かつ活動内容もあるていど周知のものに
なっていれば、
「事務所が三丁目にあります」
で十分です。
(活動内容が写真付きで一目でわかる「通信」を
持ち歩くのは、そのための準備です。ご希望の
かたにはお渡しして、後ほど、ゆっくりお読み
いただきます。)
→
一枚あれば、その施設のかた全員にご理解
いただけます。
○国際交流
渋谷区での交流拠点は、国際交流においては
日本の拠点、ということになります。
国際交流は、世界文化事業支援機構の活動
なので、普段はインターネット(WEB)を
利用していますが、世界のさまざまな地域と
おかげさまで日々、交流ができています。
日々の活動内容を、随時(毎日)WEBに
アップし続けているので、東京での日々の
活動はWEBを見れば一目瞭然です。
○課題
秘書グループのみなさんの課題は、人それぞれ
ですが、マナー(ルール)の勉強をしている点
においては、全員共通です。
ルールを学び、きちんと身につけると
ルールに守られ、真の安全を得ます。
治安、という言葉があります。
風水を用いた開運は、環境の整備がベースに
あるので、やはりそれなりの勉強が必要に
なってくるわけです。
◇
2024年になり、さまざまな状況(環境)に
変化が出てきています。
こういうときこそ風水的なものの考え方が役に
たつものですが、考え方を身につけること自体、
(経験されたかたはおわかりのように)容易な
ことではありません。
予言、といった大袈裟なものではなく、こうした
ことをしているとこうなる、といった類のものの
なかで、秘書グループの皆様に再考していただき
たいものをいくつか箇条書きにしておきます。
◇
ルールを学ぶことは、開運の上で必須事項です。
(開運の秘訣)
ルールを身につけるたびに、社会から優遇されます。
(身につけないと、優遇されません)
努力目標は、常に明確にしておくことです。
(ルールを学ぶ上での基本)
→
ルールに守っていただくためには、ルールを
身につける必要があります。周期性や規則性、
その他タイミングや方角の知識を得ても、
そこに「合わせることができない」場合、
成果(優遇)は得られません。
神社仏閣など、すでにさまざま環境が整って
いる場所にお伺いさせていただく場合、ある
程度のマナーを心得ておかないと、予期せぬ
学びをいただくこともあります。
(こうしたことも「考えかた」のひとつです)