テレビや新聞などで、韓国人が平気な顔をして嘘を言っているのを見たことがありませんか?

 

「永遠のゼロ」の作者である百田尚樹氏は、「民主党は息を吐くように嘘を付く」と言っていましたが、どうやら民主党が手本としたのは韓国人だったようです。

 

【嘘が蔓延する社会】

李氏朝鮮時代から、身内の利益のためには外部の者に対してどんな不法行為をしても許されると考え方が伝統的にあります。そのため、身内や自分のためには平気で嘘をつき、それが悪いことだという感覚もあまりないようです。

 

韓国企業が契約内容を守らないことや、ビジネス上の約束事を守らないのは、平気で嘘をつくという習性が現れたものだと考えられます。韓国企業が請け負った建築物や鉄道車両の問題も、発注者の求めるスペックを満たすことができないのに、嘘をついて受注したことによって発生したものではないでしょうか。

 

嘘をつくのは、国家レベルでも見受けられます。外交交渉の場で嘘を付いて自らに有利な方向にもっていこうとしたり、台湾に対しては嘘を付いて韓国の自動車を無理やり買わせたりしたこともありました。

 

政府の海外経済協力についても詐欺が行なわれたことがあります。韓国政府からウズベキスタン政府が経済協力借款を受けて、韓国科学技術工業協同組合から韓国製の教育用科学機器資材を輸入しました。しかし、全体の32%が契約した物と異なる物で、低廉な他国の製品や欠陥品であることに加え、数量不足の品物もありました。それでも韓国政府は、適切な処置を早急にとることはありませんでした。

 


外国人の女性を騙して韓国に連れて行き、韓国人男性を結婚させることが幾つかの国で問題になっています。外国人の女性に対しては、韓国に行けば裕福で良い生活ができるなどと嘘をついて、韓国へ連れて行くことが少なくないようです。結婚後は、外国人妻は虐待されることが多く、多額の保険金を掛けられて殺害されることも起きています。韓国に嫁ぐ女性が多い国の中には、その国の女性が韓国で不幸な結婚生活を余儀なくされ酷いケースでは死に至ることもあることから、韓国人男性との結婚を禁止する国や注意を促す国もあります。

 

嘘が蔓延する社会を象徴するように、韓国では偽証罪と虚偽告訴罪(虚偽の訴えを起こす罪)が世界の中でも飛び抜けて多くなっています。2000年のデータでは韓国の偽証罪は日本の671倍、虚偽告訴罪は日本の4,151倍でした。偽証罪については、処罰が軽く(罰金約21万円)、実際に処罰されることがほとんどないため、法廷では嘘が飛び交っているようです。韓国で偽証が多いのは、身内が第一 という考えから身内を助けるためには嘘をつくことは善だという意識があるようです。

 

韓国人コメンテーターが日本のテレビに出演して嘘を言うのは、本当のことを日本で発言すると社会的に抹殺される からだと 以前のブログで書きましたが、それだけではなく身内や自分のためなら平気で嘘をつくという民族性も関係していることが考えられます。

 

また、ほとんどの国では犯罪の中で窃盗が一番多いのですが、韓国で最も多い犯罪は詐欺です。韓国ではスリや泥棒などの窃盗は非常に多く、そのため警察が事件としてあまり対応をしないようです。窃盗に遭っても諦めて届け出ない人が多いことから、窃盗の件数が実際よりも少なくなっているようです。

 

詐欺事件の発生率の高さは世界でもトップクラスのようです。日本と比べても、人口10万人当たりの発生率は8倍以上です。銀行員になりすましてクレジットカードの架空の延滞代金を督促することや、金融機関のホームページやメールに見せかけて個人情報などを不正に入手して金融機関から不法にお金を引き出すフィッシング詐欺が多発しています。ちなみにフィッシングサイトの国籍別ベストスリーは、アメリカ、韓国、中国の順番になっています。人口比でみると、韓国は物凄く多いことになります。

 

このように嘘が蔓延して習慣化してしまっており、嘘がばれても謝りもせず知らん顔をします。嘘が悪いことだという感覚をあまり持ち合わせていないため、こういう態度を取ってしまうことが考えられます。それでもまだ韓国と関わりを増やそうと思う日本人がいたら、どんな人なのか是非会ってみたいですね。