金沢からのスタート。今回も、当然のように始発に乗りましたが、
デッドセクションの動画を録ってみました。
交流と直流が切り替わるデッドセクション。
のと鉄道へと向かう七尾線の津幡・中津幡間にも、それがあります。
４１５系等といった旧型車両の場合は車内灯が消え、
非常灯のみの点灯となります。（当然、その旨のアナウンスもあります）
この日は、七尾行き始発列車がＮＴ２０１編成でした。
まぁ、そんなことはここで確認できますから、驚くことはないんですけどね。
とにかく、到着シーンと特急列車も録りました。
これ（もちろん、ＮＴ２０１編成の方に乗車）に乗って、
まずは能登中島駅で降りたのですが・・・。
アカン！空がまだ全然明るくない！！
こんな状態では当然、穴水方面からやってきたＮＴ２０２編成も、
真っ暗になってしまい、撮影は大失敗・・・。
せっかく、能登中島駅の近くで良さそうな撮影地を見つけたのになぁ・・・。
能登中島駅に戻り、朝乗ったＮＴ２０１編成が来ました。
雨
が降っていたので、こ線橋からオユ１０
と共に。
それにしても、こんな暗い画像になるとは、悪天候時の撮影は難しい。
乗車したＮＴ２０１編成の車内からの眺めです。
雨が降っているせいで、窓ガラスが曇ってしまいましたが・・・。
それでも、和倉温泉駅で降りた頃には晴れ間が見えました。
改札口には向かわず、急いで反対側のホームに移動しました。
そして、ここで降りて「あるもの」を見たかった！
ラッピング列車同士の並び！！
のと鉄道には過去何度も訪問していますけど、
この並びは撮ったことが無かったんですよね。
念願の並びの撮影をしたところで、左のＮＴ２０２編成に乗ります。
運転台横から、七尾方面へ向かうＮＴ２０１編成の後追いです。
車内には２～３人しかいないので、好きな座席に移動しながら堪能しました。
乗車したＮＴ２０２編成の車内からの眺めです。
以前紹介しましたが、ＮＴ２０２編成の車内には
映画の１コマ
がセリフ付きで掲示されています。
田鶴浜駅に到着。（この画像だけで、そんなの判るか！ｗ）
結名が見える座席に移動して撮りました。
このように、座席を移動しながら撮れるのも乗客が２～３人だからこそです。
田鶴浜～笠師保間を走行中、進行方向右手に海が見えました。
海とは言っても、海からはちょっと離れた入江なんですけどね。
原作者・岸田メル氏のイラスト付きサインを発見！
七尾寄りの柱の一角に、氏のサインがありました。
能登中島駅に近づいてくると、今度は田園風景が広がりました。
そして、能登中島駅ではオユ１０
と駅名標と共に。この駅を出れば、次はいよいよ西岸駅だ。
