2/18 国立科学博物館・浜辺和 | 加賀男児(かがおのこ)の江戸滞在記

加賀男児(かがおのこ)の江戸滞在記

金沢生まれ。この冬から久しぶりに東京に住むことに。①石川県人から見た東京、②石川に関係のある人を綴っていきます。

<今回の江戸:国立科学博物館>

東京の北の玄関口・上野
若者にはあまり人気のない所ですが、
銀座以東の東京では間違いなく一番の繁華街。

上野恩施公園内には国立西洋美術館、国立科学博物館、
東京国立博物館、上野の森美術館、東京都美術館等
日本有数のミュージアムが集まっています。

僕は以前、一日でこれらを見て回ろうと思いましたが
とても不可能だと分かりました。

なんせ一つ一つが石川県立美術館や金沢21世紀美術館より
はるかに大きいんですから。
一日でせいぜい二つか三つでしょう。

今日は国立科学博物館を見てきました。
企画展で「大英博物館ミイラと古代エジプト展」
をしていました。
昔、大事な人を亡くした時、遺体を焼く際に
気が狂いそうになったことがあります。
その時は本当に例えミイラでも剥製でもいいから
焼かないでくれって真剣に思いました。

その事を思い出して、見に行ったのですが
人がいっぱい!
時間制で3Dシアターを見た後、展示を見る仕組み
になっていましたがシアターだけ見てさっさと
出ました。ちょっと勿体無かったけど人込みが
嫌いな僕には押し合い圧し合いのミュージアムは
耐えられませんでした。

それよりも面白かったのは常設展の日本館の
360度シアター!
ブリッジの上に立って体感するのですが
なんと前も後ろも右も左も上も下も360度映像に
囲まれます。
まるで本当に宙に浮いて空を飛んでるような感じになったり、
海を泳いでるような感じです。
すんごい楽しかったです。
わずか数分なのが残念。今年一番興奮したかも。
また来たいと思わせてくれました。


<今回の石川の人:浜辺和>

浜辺和(はまべ・かず)選手は近鉄ライナーズ所属の
ラグビー選手です。羽咋(はくい)工業高校出身。
ラグビー後進県・石川では現役唯一の日本代表経験者です。

近鉄ライナーズは設立70年を超え、日本一を三度経験している
名門ラグビーチームです。
しかし、トップリーグ発足二年目以降は下部リーグの一つである
トップウエストに降格。以来トップリーグに返り咲くことはありませんでした。

しかし、今シーズンはトップウエストで優勝。自動昇格はなりませんでしたが
トップリーグ入替え戦に進出しました。
相手はトップリーグ13位の日本IBMビッグブルー。
この一戦で来季のトップリーグがきまります。
チーム最年長の浜辺選手もプロップで先発出場。
お互い死力を尽くした試合は29-29のドロー。
引分けの場合はトップリーグチームが残留と言うルールで
近鉄のトップリーグ昇格は再来シーズン以降に持ち越されました。

浜辺選手は既に34歳。しかし、まだまだ老け込む年齢ではありません。
今年九月から始まるワールドカップにも
ぜひ代表として頑張ってください。