こんばんは。

幸せマインド専門家Manamiです。

 

 

鬱状態になり、田舎へ移住し、

20年近い付き合いになる友人と

暮らし始めて一ヶ月ちょっと。

 

 

先日、友人から衝撃発言の

数々が飛び出しました。

 

 

今日は、昨日の続きをお話ししつつ。

 

その性質はあなたの一部であり

全体ではないという

お話をしたいと思います。

 

自分には人と違う部分があると

感じているあなたへ

何かお伝えできると嬉しいですニコニコ

 

 

 

(昨日の記事。友人から衝撃発言を受けた話↓)

 

 

 

 

 

 

 

私も体調が悪かった前日。

 

友人の体調が悪いことを

私が気遣えなかったことに対して

腹を立てていたと言う友人は。

 

更に、今までのことについても

根掘り葉掘り、あれこれと言い始め。

 

 

ついには、こんなことを言ました。

 

 

 

普通の人は、もっと空気を読むでしょ

普通の人は、そこで声をかけるでしょ

普通の人だったら、もっと気付くでしょ

普通の人だったら、わかるでしょ

 

 

 

普通の人って何???滝汗

 

 

 

今まで私が、『一般的な人』という意味で

普通の人は…

と言ったり、

普通は…

と言ったりすると。

 

 

友人は必ず、

 

普通なんてないよ

普通の人なんていないよ

 

みんな普通の基準が

違うんだよ

 

と、良いことを言っていたのですが。

 

 

 

そんなことを言っていたはずの友人が、

 

普通の人は…

 

を連発していました滝汗

 

 

 

 

そして友人は、

 

どうしてManamiは

空気が読めないんだろう?

 

と考え、私が以前ADDの気があると

言っていたことを思い出し、朝方まで

発達障害について調べていたそうです。

 

(ADDは、ADHDの多動性がないもので、

注意欠陥障害という発達障害です。)

 

 

 

そして、

 

Manamiは発達障害だから

人の気持ちがわからないんだ。

わからないものは仕方ないんだ。

 

という結論に辿り着き、

とてもすっきりとしたと言うのです。

 

 

 

何それ滝汗

 

 

 

 

この話を聞いて、私たちは

やっぱり似ているんだなと思いました。

 

 

 

以前も、私は友人から

衝撃発言を受けたことがあり。

 

友人について理解しようと、

私もその日、朝方まで友人の持つ

特徴について調べていたところ

友人とピッタリ当てはまる障害があり。

 

その障害について調べれば調べるほど

友人と全く同じで、友人は

この障害なのだと確信しました。

 

 

 

(友人の衝撃発言を受けて色々調べた話↓)

 

 

 

 

そして、私も友人と同じように、

 

友人はこういう障害だから

仕方がないんだ。

 

と思うと、自分の中で

すっきりした気持ちになりました。

 

 

(もちろん友人には

その話は一切していません。

友人は自分の障害について

知らないままだと思います)

 

 


 

でも、こうして改めて友人から

私が感じたのと同じようなことを言われて。

 

 

人を障害という枠に当てはめて見ることは

とても不快なことなんだな…

 

ということに気付きました。

 

 

 

 

私には確かにADDの気がありますし、

友人が感じていたように、

時には過集中などにより

色々と気付けていない部分は

あったかもしれません。

 

 

が。

 

 

いつもいつもそうではないし、

私はADDのManamiなのではなく。

 

Manamiという中に、

ADDのような一面があったり、

他の面があったり。

 

色々な要素で自分ができているのだと

思っています。

 

 

ADD要素はあくまでも自分の一部であり、

全体ではないと思います。

 

 

(そもそもADDの気があると

私自身は感じていますが、

正式に診断はされていません)

 

 

 

それに、今回の件に関しては友人が

本音を隠して「大丈夫」だと言って

大丈夫そうに振舞っていたのを

私が尊重しただけなので、

私のADDはあまり関係ないような…汗

 

 

 

なので、友人が私を発達障害だから

仕方がないと思い込むのは

何かズレている気がして。

 

とてもモヤモヤとしました。

 

 

 

 

でも私自身、

友人が独特な障害だからと思うと。

 

余計なことを言われたくないだろうなとか、

一人になりたいんだろうな、などと

気をまわして、友人が大変そうな時も

以前ほど素直に気遣った言葉を

かけられなくなったのも事実です。

 

 

 

実際、友人がやってくれたことに対して

『ありがとう』とお礼を言ったことすらも、

 

むしろありがとうなんて言ってほしくなかった

何も言われたくなかった

 

と今回言われたので。

 

 

やはりとても難しいなと思います汗

 

 

 

 

でも。

友人の障害を、私もまた

友人の一部ではなく友人の全体のように

見ていたのだなと思うので。

 

『障害』という型にはめて人を見ることは

やめた方がいいなと感じました。

 

 

この人はこういう障害だからこうだろう、

と思うことは、時には役立つかもしれませんが。

 

同じ障害でも一人一人違いますよね。

 

 

 

私は高校生の頃、自閉症の子たちと

遊ぶボランティアをしていたのですが。

 

自閉症の子たちは、みんな

一人一人個性的で違いましたニコニコ

 

 

 

障害や性質はあくまで、ただの一部。

個性の一部。

 

 

人を型にはめて見ない大切さと。

 

例え同じ特徴を持っていたとしても、

私たちは一人一人違うのだということを

改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

あなたには、人と違う部分や

生きづらいと感じている部分は

ありますか?

 

それは、あなたの全てを

支配していることですか?

 

それとも、あなたの個性の

一部でしょうか?ニコニコ

 

 

人は皆、様々な特徴を持っていますが、

それはあくまでも一部のことであり、

あなたの全てではないと私は思います。

 

 

例え障害があっても、

例え人と違うところがあっても。

 

それも含めて、あなたはあなたらしく

輝いて生きていくことができると思いますニコニコ

 

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください虹

 

私は、なりたい自分を先取りし、

幸せマインド専門家として活動しています。

 

生きづらさを感じている人や、

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