今日は全体的に仕事が忙しい一日でした。
お昼を食べていると急な電話や来客があり、ご飯を食べては中断、ご飯を食べては中断…。
休憩したのかしてないのかよくわからない感覚になりました。にやり

普段は、大抵ゆっくりご飯が食べられるので、改めていつも有難かったんだなぁと感謝しました照れ


さて。
先日、無視してくる同僚のことを書きました。
同僚を母のような目で見つめたら良いという気付きがあった、その2日後。
更にふと思いついたことがありました。

今日はそのお話をしたいと思います。

(無視する同僚についての記事はこちら↓)

同僚に無視される原因。卵が先か、鶏が先か?

同僚が無視をやめた日。現実は突然コロッと変わる!

あなたがどれだけ私を無視しても、私はあなたを無視しない

無視してくる人は反抗期だと思おう!

 

 

 


その日、私は突然、ふと思いつきました。


ツンツンツンツンしてくる同僚に名前を付けてみたらどうだろう?


なんだかまるでハリネズミみたいだから、「ハリネズミ君」って心の中で呼んでみようかな。ハリネズミ
そしたら益々、反抗期のようなツンツンした同僚が、もっと可愛く、愛おしく思えるようになるのでは?
今まで「嫌いなはずだった」同僚が、「ツンツンして可愛い」同僚になるのでは?
そう思いついたのです。

これは我ながらいいアイデアのような気がしました。

ハリネズミグッズが大好きな私には、ハリネズミは可愛く思えるアイテムですキラキラ


嫌なこと、苦手なこと、そういった物事自体は変わりませんが。
自分自身がそのことについて少しでもラクになれるような名前を付けてみるのは、効果有りだと思います!

例えば。
嫌みばかり言ってくる会社のお局様を、可愛らしく

『お局ちゃん♪』

と心の中で呼び変えてみるとか。
いつも前を通る度に吠えてくる近所の犬を、

『今日も平和を守るために必死に頑張っているヒーロー君☆』

と思ってみるとか。


…今の私には、お局様も近所の吠えてくる犬もいませんが(笑)。爆  笑


ちなみに、どうしてこんなことを思いついたのかな~?と思ったら。
あ、ヒントはこれかもしれない!と思いました。

以前書いた記事で、ヒントはあっちこっちに転がっているというお話をしました。↓

 

 


そして、こちらの記事でも、自分の経験がヒントになっているというお話をしました。↓

 

 


そんな感じで、今回私のヒントになったのは、先日まで読んでいたこの本かもしれない、と。

 

 

 

マインドフルネスの本なのですが、知らずに読み始めてみたら、パートナーとの人間関係に悩む人向けの本でした。
パートナーいないしなぁ笑い泣き

と思いつつも、最後まで読みました。
内容が私には結構難しくて、読んでも読んでもなかなか頭に入らず、読むのに一ヶ月以上かかりました。
(元々読むスピードが劇的に遅い私ですが、更にいつもの倍以上読むのに時間がかかりましたあせる
でも、良いこといっぱい書いてありましたよ~ニコニコ

で、この本の中に、『物語に名前をつけよう』というエクササイズがありました。
役に立たない思考、感情、記憶などが始まった時に、
「おっと、また〇〇の物語が始まったぞ!」
みたいな感じで、ユーモアにそれを見るといい、というようなアドバイスでした。

うまく説明できたかわかりませんが、
私の『ハリネズミ君』も、これと同じことだなぁと思いました。

 

名前を付けると、あまり感情的にならず、客観的にその物事を見れるような気がします。


その後、私は同僚がツンツンしているのを見る度、

心の中で『ハリネズミ君』と呼んでみたり。
『ツンツン君』と言ってみたり。
『トゲトゲ君』と言ってみたり。
愛称をつけることで、自分の気持ちを軽くしていますニヤリ


いかがでしょうか?
嫌なことにも、可愛い名前をつけてみたら、ちょっと気がラクになりそうな感じがしませんか?キラキラ

あなたも良かったら試してみてください。
そして、もし気持ちがラクになったり、何か効果があったら是非教えてください音譜


私は明日も、ツンツントゲトゲの『ハリネズミ君ハリネズミ』と仕事頑張ります♪