・なんだか不機嫌なことが増えた

・話しかけても返事をしない

・素っ気ない態度で無表情

・すぐに言い返される

・会話があまり続かない

 

 

反抗期のお子さんがいるご家庭で

当てはまることはありませんか?

 

「反抗期は大切な時期」

 

そんなことは

知っているけれど・・・

 

 

毎日、子どもの態度に

真正面から向き合ってしまうと

 

親だって人間だもの!

 

腹の立つことだってあるし、

時に悲しくなったり

虚しく感じることもあると思うのです。

 

我が家も例外ではなく・・・タラー

 

 

今日はそんな反抗期のお子さんに

毎日一生懸命向き合っている

あなたに向けて書いてみたいと思います。

 

 

この記事が読み終わる時には

 

肩の力が少し抜けて

あなたの心が軽くなっていたら嬉しいです。

 

 

今日もご訪問ありがとうございますハート

 

ハンドメイド作家 Tsubameya
心の安心 身近なあなたの薬箱
『みん』です。
 
 

 

思春期の反抗期=

自分づくりのきっかけ

 

アメリカの心理学者エリクソンが提唱した

発達心理学の中でも唱えられています。

 

 

反抗できる・反抗されるって

決して悪いことだけではないんだよね。

 

 

親であるあなたへの

信頼の証でもある

 

 

「この人になら、今の自分を

そのまま出しても大丈夫!」

 

 

お子さんからのそんな気持ちの

現れであるのかもしれないよ。

 

 

 

我が家の娘(中1)も

 

絶賛!

思春期だなぁと感じでおりますが・・・

 

 

まぁ、不機嫌な日は増えました。

 

 

会話だって素っ気なく

終わってしまうこともあるし

 

とにかく親に口うるさく

言われることを嫌うように。

 

 

これも成長〜なんて

頭では解っていても

 

ママ友さんと話した時に

 

「うちはまだママにべったりでね〜!」

「そんなに気になる反抗的な態度はないな〜」

 

なんて言われると

 

親に忠実ないい子は

育てやすくて羨ましいな〜

 

なんて感じたり

 

反抗的な態度をする我が子は

 

ちょっとおかしいんじゃないのか!?

あぁ、面倒くさい・・・もやもや

 

なんて周りと比べて

気持ちがどよ〜んとする瞬間も

あるけれど泣

 

 

 

 

わたし自身の経験から

言って・・・

 

 

親の期待に応えたい

親を喜ばせたい

親に認められたい

 

 

いわゆる

 

”いい子志向”が強くある子は

大人になった時に自分を見失う可能性もある。

 

自分が何を好むのか

自分がどうしていきたいのか

 

 

「自分を満たす」

この感覚がわからなくなってしまい

 

本当の自分の思い

気づきにくくなってしまう。

 

(反抗期はあったけれど・・・)

もれなく、わたしが

こっち寄りの子どもだったのよね。。

 

手のかからないいい子を

ずっと演じてきたような感じ!

 

 

・自分がない

・自分を出せない

・自分がわからない

 

そんな自分にすら気づけない

 

これって誰の人生を生きているのか

わからない状態。

 

 

 

人生、本当に楽しい?

 

 

 

周りに合わせることにエネルギーを注ぎ

人の目を気にしすぎて自分を出せずにいると

 

自分を失うのは

簡単です。

 

自然と自分はなくなっていくし

本当の自分の思いに気づけなくなっていく。

 

 

だからね・・・

 

思春期にちゃんと

反抗できることって

 

悪いことではない!

 

 

その時感じたままの自分を

飾ることなく出せているのだから。

 

 

誰かに気を遣って

親の顔色を気にしすぎて

自分を取り繕わなくてもいいという

 

(家庭で)安心安全な場所を

提供できてる証でもあると思うのです。

(向き合う方は大変ですけどね・・)

 

 

もちろん、反抗の度合いは個人差がありますし

元々反抗期のないというお子さんもいらっしゃるとは思いますが。

 

 

 

お子さんの反抗に

 

腹が立つ!!

もういい加減にしてくれー!

 

 

そんな思いが

沸々と湧いてきた時には

 

子どもの

思春期の反抗は

 

あなたへの安心と

信頼の裏返しと捉えてみよう!!

 

 

ほんの少し捉え方が変わると

心が軽くなることってありますよね。

 

 

でも・・・

毎日向き合っていると

 

そんなふうに思えないことが

あったって当然です。

 

 

それは

 

あなたが毎日一生懸命

お子さんと向き合っている証拠!

 

 

自分自身を

責めなくて大丈夫。

 

 

お子さんに言われて嫌だったこと

悲しかったこと・ムカついたことは

 

なかったことにせず

 

 

それは嫌だよね〜

悲しいよね〜

あー、辛かった〜

 

自分の思いに素直に

寄り添ってあげましょうね。

 

 

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わたしも娘とは

試行錯誤の毎日です。

 

今しかない(ハズw)

この時期も子育ての醍醐味だと思って!

 

 

時に過干渉を自覚しながら(爆)

時に見張り見守りながら

 

子どもよりも

子どもな自分を感じながら

 

毎日を過ごしていますよ。

 

 

親だって

完璧なんかじゃない!

 

 

うまくいかない日が

あってもいいじゃん。

 

押したり

引いたりしながら

 

肩の力、抜いていきましょ気づき

 

 

今日もあなたにとって

心穏やかな1日になりますようにクローバー

 
 
 

 

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