０～６歳の子供を育てている
私たちママは
『いつか自分でできるようになってもらいたい』
そう思っていますよね♪
でも
ただ自立するのではなく
自分で考えて動ける子に
なってもらいたくはないですか？
育脳幼児教室講師
☆荒川 りょうこ☆
《荒川 りょうこってどんな人？》
◇【知的な遅れあり】発達障害息子の脳力がV字回復
◇私の子育て黒歴史
《番外編》
◇思春期の子の子育てで大失敗
《育脳幼児教室》
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自分で考えて
動ける子になる
初めの一歩☆
自分で考えて動ける子になる初めの一歩は
０～６歳の間に
質問に慣れさせるコト！
ちょっと考えてみて欲しいんだけど
「あなたは質問され慣れていますか？」
・
・
・
と、質問されるとさ
考えないといけないでしょう？(笑)
というか
自然と考えちゃうよね😁
でもさ
その質問が自分にとって簡単な質問なら
いいのだけど・・
「あなたが人より得意で自信をもって
子育てに活かせているといえるモノは何ですか？」
「どうしてそれが人より得意だと言えますか？」
👆👆
こういった質問ならどう思う？
正直言ってさ
考えるのがちょっと面倒じゃない？
私たちママが簡単な質問だと思っても
子供にとっては
頑張って考えないといけない
ことも多いです
ですが
そもそも
脳は考える事が好きではない！
だから
質問され慣れていないと
考えることを放棄し始めます
質問慣れしていない子は
何かを質問されると・・
こんな風に拒否反応が出やすくなります
↓
↓
↓
🔷質問されるだけで不機嫌になったり
🔷すぐに「わからない」と答えたり
🔷「何で答えなきゃいけないの？」と言ったり
こうなると
全く頭が働かないんですよね
質問され慣れていない子供たちに
考えを促すような質問をしても
考える頭がよく働かず拒否反応が出ます
そうならないためには
０～６歳の間に
質問に慣れさせることが重要なんです
考えるには脳を使います
筋トレと同じく
考える脳もトレーニングで
強い力を養っていかなければいけないんです
自分で考えて動ける子になるためには
当たり前なんだけど
まずは自分で考えなければいけません
考えることを
億劫に思わず考えられるか？
そのためには
ママパパがたくさん質問をして
筋トレのように脳を鍛えていく必要があるんです
質問をされ慣れていないと
考えること自体を嫌がってしまうからね😞
最近は・・
小中学生の塾の先生方だけでなく
大学で教えている先生からも
自分で考えられない子が多い・・
と、本当によくお聞きします
例えば
大学生でさえも
「ここはテストに出すからノートに書いてください」
と、言わないと板書をノートに書かない
何が重要な点か
考えながら人の話を聞けない子だらけ
と、嘆いていました
(学力が高い大学でも多いそうです😓)
自分で考えて動ける子に育てたいなら
まず、考えることに慣れて
拒否反応が出ないようにする
これはマストです！
そのために
ママさんパパさんはわが子へたくさん質問をして
わが子の考える脳を
どんどん育てて行きましょうね🌈
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