シンタクラース2024・優しいシンタクラースさんと、プレゼントの危機 | あきのブログ in オランダ

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2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

オランダの楽しいイベント、シンタクラース祭り。電球シンタクラースさんは、オランダのサンタクロースさん(架空の人)で、良い子にプレゼントを配ってくれます。


ティモはすでに卒業。エミは信じてようですが、もしやミアもまだ信じてる?ニヤニヤ


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
わが家は今年も子どもテレビ番組『シンタクラース・ジャーナル』に基づいて盛り上がっております。

『シンタクラース・ジャーナル』は作り話ですが、本当に起きてることのように思えてしまう。。。笑


救急車で運ばれていくシンタクラースさん




救急車で運ばれていくシンタクラースさんを目撃してしまったピート2人は、


心配で病院へ翌日お見舞いに向かったのですが、


入院している病室から聞こえてきたのは、電動ノコギリの音、、、、、。


なかなかのストーリー展開に、エミだけではなく、ミアもドキドキを超え若干パニックに。滝汗

(もしや、やっぱり、12歳のミアはシンタクラースさんをまだ信じてる?)



翌日の『シンタクラース・ジャーナル』で、電動ノコギリの音はギプスを取るためのものだったと判明。

ホッとした。笑い泣き

シンタクラースさん、片足を骨折していたのです。(心配かけたくなくて秘密にしていた)



シンタクラースさん、外してもらったギプスに、病院の皆さんへクッキーのプレゼントを入れていました。

シンタクラースさんは優しい。ラブ飛び出すハート



早いもので今週の木曜が12月5日。この日はオランダの良い子たちがシンタクラースさんからプレゼントをもらえる日です。

ところが、オランダのシンタクラースさんのお家に、配るプレゼントがひとつもないんです。ゲッソリ


プレゼントは、訳があって蒸気船に積まれたままで、
(シンタクラースさんとピートたちは、スペインから蒸気船に乗ってやってくる)

その蒸気船は、訳あって航海に出て、道に迷って、開かない橋の前で足止めを食らっている。




どうなるのかな?

また心配で眠れない夜が続きます。グラサン