オランダの楽しいイベント、シンタクラース祭り。シンタクラースさんは、オランダのサンタクロースさん(架空の人)で、良い子にプレゼントを配ってくれます。
ティモはすでに卒業。エミは信じてようですが、もしやミアもまだ信じてる?








わが家は今年も子どもテレビ番組『シンタクラース・ジャーナル』に基づいて盛り上がっております。
『シンタクラース・ジャーナル』は作り話ですが、本当に起きてることのように思えてしまう。。。

救急車で運ばれていくシンタクラースさんを目撃してしまったピート2人は、
心配で病院へ翌日お見舞いに向かったのですが、
なかなかのストーリー展開に、エミだけではなく、ミアもドキドキを超え若干パニックに。

(もしや、やっぱり、12歳のミアはシンタクラースさんをまだ信じてる?)
翌日の『シンタクラース・ジャーナル』で、電動ノコギリの音はギプスを取るためのものだったと判明。
ホッとした。

シンタクラースさん、片足を骨折していたのです。(心配かけたくなくて秘密にしていた)
シンタクラースさん、外してもらったギプスに、病院の皆さんへクッキーのプレゼントを入れていました。
シンタクラースさんは優しい。



早いもので今週の木曜が12月5日。この日はオランダの良い子たちがシンタクラースさんからプレゼントをもらえる日です。
ところが、オランダのシンタクラースさんのお家に、配るプレゼントがひとつもないんです。

プレゼントは、訳があって蒸気船に積まれたままで、
(シンタクラースさんとピートたちは、スペインから蒸気船に乗ってやってくる)
その蒸気船は、訳あって航海に出て、道に迷って、開かない橋の前で足止めを食らっている。
どうなるのかな?
また心配で眠れない夜が続きます。
