今年も、テレビ番組『シンタクラースジャーナル』とともに繰り広げられるシンタクラースイベント。
日本のクリスマスのサンタさんみたいに、ティモはもう信じてはいませんが、ミアとエミは信じているっぽい。

おおーっと、テレビ番組『シンタクラースジャーナル』に騙されて、私がいちばん信じてるかもしれません!

シンタクラースさんたちがやってきて、その夜に靴を置き歌を歌ったこのブログの・・・

シンタクラースさん、ありがとうございます。
「ピートの仕事は、子どもたちの靴に馬のオヤツを詰めることよ
」



ところで、靴の横にあるペンと鉛筆と消しゴムはミアがぬりえを塗る用に置いたもので、『持って帰らないでね』と書いてあります。
ミアのサイン付き(矢印)
プレゼントは、甘いオヤツの詰め合わせでした。
もっともっとプレゼントがほしい子どもたち。
私もほしい(笑)

日曜の夜も靴を置きましたが、
翌朝は靴には何も入っていなかった。
月曜の夜にも靴を置きました。
ミアは、ウサギのぬいぐるみのピピちゃんが描いたイラスト(本当はミアが描いた)を自分の靴にのせました。
そうしたら翌日、火曜の朝に、プレゼントーーーッ!

美味しいチョコレートでした。

火曜の夜も靴を置いた。(忙しい)
翌日、水曜の朝、、、、、
おやっ、、?
『急募!詩を書くピート
詳しくはリーダー・ピートにお問い合わせください』
と、郵便受けに求人チラシが入っていました。
今年は、蒸気船ではなく飛行機でオランダへ来たシンタクラースさんとピートたちですが、
飛行機の座席数は蒸気船よりかなり少なく、
多くのピートたちをスペインに置いてきた。
(シンタクラースさんとピートたちはスペインに住んでいます。ピートたちはシンタクラースさんが良い子たちにプレゼントを配るのをお手伝いします)
だから深刻な人手不足。
あちこちに貼られた、ピート求人チラシにシンタクラースさんもビックリ。

ここには、「クッキーを撒くピート」の求人チラシ。(イベントでクッキーを撒くピート)
場所は変わって、
世界中に散らばってしまった本命プレゼント(12月5日にもらうプレゼント)を回収して周るために専用飛行機に乗ったピートたちですが、
全く困った!

(毎年、何かのトラブルで、今年こそはプレゼントは貰えないのかもという不安に振り回される 笑)
さて、話は、週末に靴に入るプレゼントに戻ります。
さきほど馬のお世話をするピートが仲間のピートたちにトンデモナイことを話していました。


今夜、玄関に靴を並べた子どもたちではありますが、
もしかして、明日の朝、藁とか入ってたり?




参照
※シンタクラースジャーナル