コロナが怖いエミ | あきのブログ in オランダ

あきのブログ in オランダ

Welkom!
ようこそ!
2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

むらさき音符ご訪問ありがとうございますむらさき音符



昨夜子どもたちが寝静まった後、毎晩見ているテレビ番組『Frontberichten』を見てました。


『Frontberichten』は、コロナ禍の中で懸命に働く医療関係者や警察官、老人ホーム介護福祉士、学校閉鎖後の教師たちが、自分のスマホで自撮りしながら体験を語るリアルな番組。宇宙人くん


ひとりの集中治療室看護婦さんは、

「子どもたちの学校再開がきっかけで、天気もよいし、子どもたちはもちろん大人たちも外に出るようになる。2週間後の私たち(医療関係者)はどうなっているのだろう?」と言い、


ひとりの学校の先生は、

「クラス人数を半分にしても、各生徒を1.5メートル開けて机を並べるのは無理。私のクラスには29人いるが10人が限界。」と言い、


ひとりの幼稚園の先生は、

「1.5メートル・ルールがあると、泣いた子どもを膝に乗せてあげることができない」と言い、



昨夜はルッテ首相の学校再開を聞いて喜んでしまいましたが、新しい難問に頭がいっぱいになってしまった。もやもや


ティモとエミのクラスは生徒数が多く、三分の一にすれば、1.5メートルギリギリ保てそう?


ミアのクラスは少人数だから半分でいけそう?


親以外とのスキンシップが絶たれた子どもたち・・


ガン治療しながら働く先生はどうなる?


ただでさえ人不足で仕事激務な先生たちの負担は増える・・(学校閉鎖になったときも、自宅学習プログラムを組んだりで忙しい中でも、子どもたちや私たち親にも「元気に過ごせてますか?」とマメに電話で優しく声をかけてくれた笑い泣き感謝の涙よ)



昨夜のルッテ首相の記者会見を聞いて喜ぶ傍ら、


ぽつんと不安そうな方がわが家にひとり。宇宙人くん


それは・・、



エミ。




エミは毎日わたしたちとコロナのニュースを見たり聞いたりして、怖い病気だとは理解してる。


もやもや学校に行けないのは、怖いコロナが悪いコトするから。


もやもやジィジやバァバに会えないのは、怖いコロナが悪いコトするから。


もやもやママがお買い物に連れて行ってくれないのは、怖いコロナが悪いコトするから。




2週間くらい前から、特に寝る前に「コロナが怖い」と言うようになり、たまに悪夢で起きて泣いてます。ダウン


エミは学校に行きたいけど、外に出ると見えないコロナに襲われると思ってる、真顔

正しく怖がるのは難しいよね・・笑い泣き



学校再開前にリハビリが必要だわ!流れ星


そして


楽しく守ろう!

ソーシャル・ディスタンス

1.5メートル!グッ




エミの楽しかった思い出。ラブラブ

♡愛の小包♡に入ってた、

とんがりコーン焼とうもろこし。


エミに、ママの食べ方を教えてみた。

エミ「ゆびに、こうやって、さすのねー。」

 

 

TADA〜キラキラ(じゃ〜んキラキラ

 

お醤油がきいてて、美味しい。ルンルン

 

パクッ。

 

パクッ。

 

先が曲がったとんがりコーン見つけた。

 

魔女の爪みたい。ドンッ

 

 

パクッ。

 

おいしかった。ピンクハート



こちら、オランダ版とんがりコーン。カメラ

私のお気に入りは、緑のナチョチーズ味です。

 




おまけ

数日前、久しぶりにカレーにしました。カレー

ベジタリアンひき肉(Lidl)を初めて買ってみた。

 

カレーはやっぱり最高に美味いですね。アップ

(写真忘れたカレー


3日目は、ルーにおだしをちょいと足してのばして、カレーうどん。ラブラブ

 

ミアはお箸の練習中。星

ツルツル滑るぅ〜。

 

パックン。DASH!

 

チュルチュルチュルチュル〜。DASH!

 

出ました!ミアの、グッラブラブ(美味しいのサイン)