昨日、仕事が休みだったエバヤン。
家族4人でやってきたのは、
Goes(フース)という町。
夏は、蒸気機関車に乗れます。
蒸気機関車はオランダ語でStoomtrein。
情報はこちら → Stoomtrein Goes-Borsele
(英語、オランダ語、ドイツ語)
シュッシュッシュ!と煙を勢いよく出してます。
ティモは予想以上に大興奮!
機関車、ここにいますよー ↓↓↓
ミアも興奮してる?
お気に入りの蒸気機関車のオモチャを持参。
(写真右下、オレンジ矢印)
ふたり、蒸気機関車を真剣に見つめています。
しばらくして・・・
来たぞ来たぞ!![]()
Hoedekenskerke駅までの往復切符を買いました。
3等席 大人11ユーロ。
3歳のティモ、0歳のミアは無料。
さぁ!乗るぞ乗るぞ!![]()
あらら、ベビーカーは乗せられない・・・
(荷物専用車に預ける。)ミアはおヒザです。
「ママ!もうすぐ出発でチュよ!乗って!」
3等席。
「ぼくも蒸気機関車で遊ぶ!」
天井にハダカ電球。
隣りの車両へ続く道。
出発。煙を吐きながら、ゆっくーり進みます。
車窓からの眺め。
Hoedekenskerke駅に到着しました。
おっと、さっそく屋外にミニ蒸気機関車!
屋内にも遊ぶところがありました。
真っ先に消防車を手にしたティモ。
電車より、ブーブー?![]()
次にレゴの電車で遊びだしました。
あまりのオモチャの多さに、
黙々と遊ぶティモ。
ここ土足禁止なのですが、靴を脱いでるのは
ここでおやつの時間。![]()
エバヤン、ゼーランド州のビール。
ティモは、ゼーランド州のリンゴジュース。
わたし、ふつうのブラックコーヒー。
見て楽しめるものもたくさんあります。
建物の奥へ行くと、こういうコーナーが。
MOOI ZEELAND BUURT
近付いて、中を覗いてみましょう。
アンティークな家具と、民族衣装。
蚤の市で見たことがあるものがいろいろ♪
可愛い模様の流し。
左の可愛い入れ物。エバヤンに訊いたら、
「Zwiebeln」はドイツ語で、玉ネギという意味らしい。
石鹸入れかと思いきや・・玉ネギ入れ?![]()
手についた玉ネギ臭を取る石鹸入れ?
ベビーバッド、木馬など。かわいいー。
こういうのもあります。走る模型。
オランダらしく、風車もあります。
ティモは「これで遊びたいから中に入れて!」
ミアは昼寝中です。↑ ↑ ↑
「見るだけ」は許せないティモ。![]()
![]()
模型で遊びたがって泣くティモをなだめ、
お土産屋さんでオモチャをねだるティモを説得し、
ぐったりして外へ。
今度は、これに乗りたいーと主張。![]()
帰りの電車まで時間はまだあります。
チケットを買い乗り込んだ。
5分くらいで終了。そんな短い1周では
やっぱり足りなかったティモ。
今度はママといっしょに乗りました。
帰る時間になったけど、もう1回乗りたい!
屋内のオモチャで遊びたい!とティモは言うー。
帰りたくないから、蒸気機関車に乗りたくない!
と言うー。駅へ向かって歩こうとしない。
満席になる前に着席したいから、説得する時間もない。
もう、泣き喚くティモの手を引っ張って強制連行。
ティモってこんなに力が強かったっけ?![]()
さぁ、Goesへ帰りますよー。
迫力満点の動く車輪を見せても
ティモの機嫌は治りません。

超不機嫌だったティモ、
パパの膝でグズグズ言ってましたが、
機関車の心地いい揺れに・・
途中からGoesまで寝てくれました。ほっ・・・。
ほなら今度はミアが起きて不機嫌でしたが、
泣かないでいてくれてよかった。ほっ・・・。
予定時間までに無事に帰宅。ほっ・・・。
思い出のチケット。
上 蒸気機関車往復乗車券。
下 ミニ蒸気機関車の乗車券。
さて今日のティモの絵描きテーマは、
蒸気機関車でした。
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煙をいっぱい出しています。
煙は「モクモク」と言います。
「いっぱ~い、モクモク!」
今度は家族で、どこへ遊びに行こうかな。![]()























































