5/30(月)にオープンした「釜炊きごはん銀くま」さん、さっそく行ってきました～
祝開店
「釜炊きごはん銀くま」さん
創業明治45年、旭川で加工食品製造や卸をされている「くまだ株式会社」さん（流通団地1条1丁目）が運営するお店です。
店内外にたくさんのお祝いのお花が届いていました
入口を入ってすぐのところに、手を洗える場所があり、店内も細かく仕切られているのが嬉しいですね
メニュー
お店の食材に使用している鰹節、昆布などの乾物、漬魚は、くまださんで作っているものなんですよ。どれも、ごはんに合いそうなおかずばかり…それを炊き立ての釜炊きごはん「銀シャリ」と一緒に味わえるんです
↑銀だらご膳は10月からです、今は「時鮭二段仕込み」です
春夏限定の「大海老フライご膳」などもありましたよ
単品でおかずの追加もいろいろできますテイクアウトもやっているようです
↑の写真はすべてリーフレットのものですが、店内のメニューはもっと説明もたくさん載っています
梅しらす釜飯をいただきました
今回いただいたのは、席に案内してくださった女性スタッフさんが「個人的にオススメ！
」と、おしえてくれた「梅しらす釜飯（季節限定）」
香ばしいしらすと、紀州南高梅がごはんにあう！
最後は「ダシ茶漬け」でシメてとのことですが、鰹節と羅臼昆布でひいたダシがおいしく、いくらでも食べられそうな勢いでした。スタッフさんが「ダシがほんと美味しくて…！！」とオススメしてくれたの納得です
隣のテーブルのご婦人たちが
「ごはんがツヤツヤで…！かたさもちょうどよくて美味しかったわ～～！！」と、帰り際とっても嬉しそうに感想をおしえてくれました。白いごはんも早く食べてみたくなりました
加工品販売コーナー
レジ横に加工品販売コーナーもありますよ
くまださんオリジナルの素敵な商品が並んでいます
お土産やプレゼントにも喜ばれそうですね～～
オススメの「塩麹と酒粕の北海道二段仕込み（銀だら）」と「旭川酒粕漬（秋鮭）」を買って帰りました。
さっそく食べましたが、どちらも美味しかったです
「塩麹と酒粕の北海道二段仕込み」と「旭川酒粕漬」の説明を、くまださんホームページより一部ご紹介します
旭川酒粕漬
大雪山の伏流水で知られる旭川。冷涼な風土で造られる清酒は格別。本品は、名酒『男山』の酒粕に、新鮮な魚介類をじっくり漬け込んだものです。調味料を上塗りしただけの漬魚とは全く違います。芳醇な味わいが魚の芯まで行きわたっています。
塩麹と酒粕の北海道二段仕込み
脂の乗った北の高級魚ばかりを手間ひまかけて漬けこみました。まずは一晩、 塩麹で熟成させ、次の一晩は旭川の銘酒『男山』の粕で寝かせました。麹の ほんのりとした甘みと、酒粕の芳醇な香りがかもし出す味わいは絶品。1枚づつ モダンなデザインの容器に真空パック。
みなさんぜひ行ってみてください
お店情報
「釜炊きごはん 銀くま」
■住所／旭川市末広1条4丁目2-3（環状線沿い）
■電話／0166-76-6878
■営業時間／
11：00～15：00（ラストオーダー14：30）
17：00～22：00（ラストオーダー21：30）
※閉店時間は状況によって早まることもあるようです
■定休日／12月31日、1月1日、1月2日
※注文をうけてからごはんを一釜ずつ炊き上げるシステムのため、お時間に余裕をもって行ってみてくださいね
※オープンしたばかりで慣れないこともあるかもしれませんが、スタッフさんみなさんとても感じよかったですよ
※週末働けるスタッフさんも募集しているそうです、働きたいという方もぜひ～
■ホームページ
■くまだ株式会社さんホームページ