8/19(土)、北部住民センター(旭川市春光5条4丁目)にて「春光で防災を体験する日」というイベントが行われました。そのときの様子をご紹介しますね(´▽`*)
(おらが街9月号でもご紹介しました)
主催したのは春光地域の「自主防災体験事業実行委員会」。
防火や防災の大切さを学ぼうと、春光地域の住民約130名が参加しました
親子向け防災講座「自然災害から身を守ろう」(旭川地方気象台)の様子
小さな子どもたちも興味深々で聴いていますね~(^^)/
震度計で地震の体験コーナーもありましたよ
旭川工業高等専門学校(高専)の協力による、体験講座も楽しそうでした(´▽`*)
「自転車で発電体験」 自転車をこいだら、ランプがつきます!
写真にはありませんが、「VR(バーチャル リアリティ)による火災現場体験」もありましたよ!
(2017.8.20付北海道新聞朝刊旭川・上川版)には、その様子が載っていました。
こちらは、空き缶と太陽光(このときはライト)で着火実験!
ちょっと時間はかかりますが、ばっちり火がついていました!!
消防団第25分団による、自主防災井戸のポンプくみ上げ体験や、ポンプ操法実演
白樺にキレンジャク(鳥)がとまっているのが、井戸の目印なんですよ(写真なくてすみません!)
いざというときの初期消火などに役立つよう、設置されているそうです。
子ども消防士体験では防火衣を着てみることもできました(´▽`*)
災害地の様子を写したパネル展示。
みなさん熱心に見入っていました。
そのほか、旭川市防災安全部防災課の協力による「非常用持出袋」の展示や、
春光・春光台地区地域包括支援センターによる出張相談コーナーなどもありました。
旭川北消防署春光派出所のみなさんによる、AED講習
一連の流れを知ることで、
いざというときへの心構えになりますね!!
非常食の試食体験
お湯をいれて作った「五目ごはん」
これがなかなかおいしくて、子どもたちに大好評でしたよ~
「おいし~!」
もりもり食べて可愛かったです
なかなか非常食を食べたりする機会がないので、いい経験になりますね!
お子さまには、カンパンのプレゼントもありました
会長さんのご挨拶
これまでも交通安全の問題や除雪の問題などに取り組み、防災マップもつくってきたそうです。
さらには、地域での「あいさつ運動」にも積極的に取り組んでいて
隣近所のつながり、絆を深めていくという活動をだいじにされているそうです
そしてそして、今後は春光地域のマップづくりにも取組んでいくそうです!
自慢できるもの、子どもたちに伝えたいものなんかも盛り込んでいく予定とのこと
完成が楽しみですね~(*^▽^*)
旭川市地域まちづくり推進協議会のホームページ
各エリアの活動の様子などが載っています
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/408/420/422/index.html