リングプルを寄贈いただきました。その重さは、69.9kg
集めてくださった「木工班(もっこうはん)」のみなさんです
機能回復訓練と資源リサイクルを兼ねた「空き缶つぶし作業」の際、ひとつひとつ取り外してくれたものです。
空き缶は、利用者さん自ら集めたほか、近隣の町内会や市民の方からのご協力もたくさんあったそうですよ!(^^)!
リングプルをはずした缶は、このようにつぶして、リサイクルへ。
ほかにも、木工班のみなさんはいろいろな作品を作っているんですよ!
北部老人福祉センターさんでのイベントなどで販売されたりしていたので、
ご存じの方も多いのではないでしょうか?
左のメモスタンドも可愛いですよね。
ラッピングの台紙も、みなさんが加工されたものなんですよ!!
段ボールのなみなみの部分を、きれいにはがして、それに色を塗ったんですね。こんな素敵に変身するんですね。
見つめられてると、作業もはかどりそうですね
この方は、あさっぴーとゆっきりんを作っています。文字も手描きですよ~!
こちらの方は、電化製品の分解をされていました。細かく根気がいりそうですね!
作業しているお部屋です!(^^)! みなさん真剣!
担当スタッフのOさんが、親切に施設をご案内してくださって、
このほか、「紙工班」と「縫工班」のみなさんの様子も見学させていただきました。
その様子はまた後日ご紹介しますね!!
ちなみに・・・
「旭川市愛育センターくるみ学園」さんは、3月末で閉園となってしまうそうです( ;∀;)
利用者さんたちは、このあと春光台の「つつじの里」というところで、活動を続けるそうです。
おらが街から少し離れてしまうのはさみしいですが…新しい場所へ移っても、素敵な作品を作り続けてくださいね!
つづく…!