とっても素敵なので、ブログでもご紹介しますね。
今月中旬頃までは、作品展も開催中ですので、お近くの方はぜひ行ってみてくださいね！
場所など詳しくは記事の最後をご覧ください。
正道さんが切り絵に出合ったのは今から５年前。
退職後に通いはじめた東鷹栖公民館「しののめ百寿大学」での体験授業がきっかけだったそうです。
それまで、とくに趣味というものがなかったそうですが、切り絵が自分に合ってるな～と感じたそうです
ちなみに、奥さまも、正道さんには才能あるんじゃないかと、すぐに気付いたそうです
正道さんと奥さま
作品が出来上がると、まず一番に奥さまに見せて感想を聞くんだそうですよ～
奥さまはパッチワークなどをされているので、色のバランスなどいろいろとアドバイスしてくれるんだそう。
とっても仲良しなご夫婦です(*^_^*)
さてさて…
百寿大学の体験授業でハマって以来、ずっと独学で作品作りをされてきた正道さんですが…
その後、萩原幹生さんの「四国八十八ヶ所霊場めぐり切り絵集」という本に出合い、
作品を通じて八十八ヶ所巡りをしたいと一念発起！！！
毎日６時間、約３年間もの歳月をかけ８８枚の作品を完成させました
（すごい！！！）
ずっと応援してきた奥さまも、今回の完成に「夢のようです」と、とっても嬉しそうでした
今回はその中から７１番～８８番の作品を”完結編”として展示しています。
（いつか、八十八ヶ所すべての作品を見てみたいですね！！）
今回のおらが街を見て、読者の方から…
「切り絵展見に行きます！」「ぜひ末広でも開催してほしい！」という声がありましたよ！
作品はとても細かく繊細で、思わずため息が出る美しさ！
色づけにはさらに何倍も手間がかかるそうです。
「かなり根気のいる作業だったと思います！」と、しののめ百寿大学の松原先生も驚いていました。
これからも、素晴らしい作品を作り続けてください！！
取材ご協力どうもありがとうございました！
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今月中旬ころまで開催中です。
みなさんもぜひ、行って見てくださいね～(*^_^*)
「四国八十八ヶ所霊場めぐりⅢ 小笠原正道 切り絵展」
■日時／10月中旬頃まで 8：45～17：15
■会場／東鷹栖支所ギャラリー（東鷹栖4条3丁目）
※土日祝はお休みです