※更新が遅くなってすみません。日付を遡って更新させていただきました。(3/12)
日本釣振興会の山田さんより、サケ情報が届きました
今回はちょっと残念なお知らせもあります。
日本釣振興会の山田さんより、サケ情報が届きました
今回はちょっと残念なお知らせもあります。
(以下、山田さんからの文章です)
旭川のサクラマス・シロザケ復元を見守ってくださる皆さまへ
山田です、お世話になっています。
旭川市内を流れる忠別川では、秋にサクラマスとシロザケが自然産卵を行っており、過去5年の観察から推測すると、2月には稚魚の確認ができると想定しています。
いつから稚魚確認ができるかを知るために、未確認の記録も必要であり1月24日に複数箇所の産卵床周辺の観察を行っていて、いまのところ稚魚は確認できていません。
今回の連絡は、1月24日の産卵床観察時に川が残念なことになっていたので、皆さんにも知っていただきたくメールしました。
川の状況は、工事により産卵床周辺の川底を掘ったり、川の水の流れを変えたことにより産卵床の方に水が流れなくなっていて川から産卵床が露出していたりと、環境のことを無視した工事が行われていました。
あまりにもひどすぎるので、どうしたらよいのか、困っています。
参考まで、PDF画像添付します。
明るく楽しい話題でなくて、申し訳ありません。