オラクルカード・タロットカード出版/制作のヒント vol.④〜「いくら掛かるのか」という疑問〜 | 日本のオラクルカード・タロットカード全集 公式ブログ

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~「オラクルカードを出版したい」 という方へ~
『オラクルカード・タロットカード
            出版/制作のヒント』④
《◆ヴィジョナリー・カンパニー Official HP:http://company.visionary-c.com


オラクルカードの出版セミナーをしていて、一番よく聞かれるのがこの質問です。

「いったいいくらかかるんですか?」

今日は、この質問にお応えしていきましょう。



これは、住宅を購入する話にたとえるとわかりやすいのですが
「購入予算のイメージ」がないことには、話ははじまりません。
どれだけ夢をふくらませても、どれだけ利便性の良さを考えて住宅をプランニングしても、予算オーバーであれば住宅は購入できません。



カードの出版も同様です。

「自分がつくるものが、
きちんと予算に収まっているか?」


を考えながらつくることが大切になってきます。


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ただ、ここで問題がでてくるわけです。

カードの出版にいくらかかるのか、
「具体的なイメージが全くわかないので、
予算の立てようがない」

多くの方がそういう現実に直面するわけです。

住宅であれば、インターネットで調べたり、不動産会社に問い合わせをすれば、ある程度の相場がわかります。

カード出版の場合は、ここがブラックボックスになっていて、なかなか伺い知ることができないわけです。

たとえば・・・
チェック「印刷費がかかるのはわかるのだが、
  他にはどういうお金がかかるのだろうか?」

チェックカードの枚数によって、見積もりは変わるのだろうか?
  それとも、変わらないのだろうか?」

チェック日本で印刷した方がいいのだろうか?
  海外で印刷
したらもっと安くなるのではないか?」

チェックイラストを専門家に描いてもらおうと思うのだが、
  いくらぐらい支払うのだろうか?」

チェックパッケージや冊子のデザインはデザイナーが担当すると
  聞いたが、どのくらいの見積もりがくるのだろうか?」

などなど・・・

こうした不安や疑問があると人間は葛藤状態に陥りがちになります。



理性(「カードをつくりたい」)

×
感情(「いくらかかるかが不安」)


この2つが戦いをはじめ「やりたいけど、(予算に対する恐怖や不安から)動けない」という状況を生み出してしまいがちになります。


電気「概算でどのくらいの支払いが発生するのか?」
を大まかに知っておくこと。

これは、企画を進めていく初期の段階で、
「行動への葛藤をなくす」
ために必要な作業になります。

そこで、「どこから予算を立てていくか?」ということに入っていくことになります。





◇関連サイト◇

50作品以上のオラクル&タロットカード製作に携わる
◎(株)ヴィジョナリー・カンパニー OFFICIAL HP
http://company.visionary-c.com

◎オラクルカード出版相談セミナーのご案内
http://event.visionary-c.com/ID=2178
(平日1時間半・3千円)

◎「オラクルカード・カタログ」☆紹介記事
 http://ameblo.jp/oracle-tarot/entry-12164684610.html
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