まとめ続き

 

 

 

③弁護士保険も必要

 

何かと職場等でトラブルに巻き込まれ

やすい人は弁護士保険の加入も

考えてよいと思います。

 

 

警察や労働局が動かなければ

結局は民事裁判で戦う

しかないからです。

 

私の場合すでに

弁護士と契約していた

ので入る資格がありませんでした。

弁護士保険加入には

色々条件があるのでご注意ください。

 

例えばこんな感じです。

すでに起きているトラブルは、

補償の対象外となります。

また、トラブルに発展しそうな

問題が既に生じている場合も

補償の対象外となります。

 

ご注意ください。

 

ここで実際に弁護士保険で

労働裁判をした方の

ブログを許可を得て

紹介させて頂きます。

 

なおこの紹介したブログに関しては

無断転載など一切禁止です。

 

↓クリック

 

 

弁護士保険比較サイト

↓クリック

 

 

 

もしも状況が許すのなら

トラブルに巻き込まれやすい

方はこういう保険に入って

おく事も考えましょう。

 

 

ユニオンで対応してもらえない

様な労働問題を解決するのは

民事事件で言えば弁護士

がもっとも妥当だからです。

 

弁護士に依頼するには

まとまったお金が必要になります。

 

 

 

 

 

 

⑤随時、被害記録を残すべし

 

裁判を起こす時に必要なのは

証拠もしくは証人です。

証人を得られないのならば

証拠が必要です。

 

それとともに日記など紙の

記録が有効とされています。

 

 

また膨大な録音記録を聞くのは

とてもとても骨が折れるので

いつだれが何処で何を言ったのか

何をされたのか

簡単に書き残しておけば

あとでとても便利です。

 

人間は嫌な記憶は簡単に

忘れようとする性質があります。

当時の記憶は日記などを

つけないとほとんど忘れて

いたりして思い出しません。

 

 

 

⑥理不尽な事をされたら

断固、戦うべき

 

法律を知らない事

は論外として

 

法律は民法において

は訴えを起こさない限り

無いのも同じです。

 

職場で組織的なハラスメントを

受けたとしても職場が

「その様な事実は有りません」

と言わればそれで終わりです。

 


 

 

これが事実であり現実!

 

納得できないのであれば裁判を

起こすしかありません。


 

 

理不尽な事をされたら

断固、戦うべきだと思います。

 

 

自分自身の為だけでは無く

他の被害者の為になる

いわば社会活動、社会貢献

と考えても良いと思います。

 

人を人と思わぬ理不尽な

労働環境を無くす為には

戦える人は泣き寝入りせずに

戦う

 

そういう勇気のある戦う人達が

増えていく事で慣習(しきたり)が

幅を利かせる社会からごく当たり前

の法治国家に変えていく事ができます。

 

そうなれば権力やお金を持った

人間がそうでない人間を家来や

奴隷のように扱い虐げ収奪する

事が簡単には出来なくなるからです。

 

慣習法(しきたり)が横行する社会で

一番得をするのは権力者や

お金持ちである事は言うま

でもありません。

 

 

 

 

悲劇的な犠牲者によって

ではなく被害を受けた労働者

一人ひとりがきちんと労働裁判を起こし

不正や不法と戦っていく事で

労働環境をを変えていくべきです。

 


 

次項に続く