これは私が、1995年阪神淡路大震災で被災した年に制作した『キッズソング』という
子ども向け教材に収録した替え歌です。(当時著作権許可済み)
今世界は新型コロナウイルスによる未曽有のパンデミックに見舞われています。
この歌詞に込めた、世界の平和や愛や調和は、今こそ世界が必要としているもの
だと思いアップしました。
困難な時こそ、世界の人々が助け合い支え合うことが必要ではないでしょうか。
阪神淡路大震災に遭った時には、私は大きな不安と絶望感に囚われました。
でも、今もこうして元気に生きています。
私を支えたのは、
「負けてたまるか!」
という思いと
「きっといつかこのことを笑って話せる日が来る!」
という思いでした。
いつか必ず、このことを子どもや孫や友達に、教訓とともに笑って話せる日が来ます。
嵐の後には、きっとすがすがしい青空が広がるはずです!
今、苦しい立場にいても、負けないで頑張りましょう!