幼児期の子どもの成長には、本当に目を見張りますね。
精神的にも肉体的にも、そして知能的にも。
どんどん覚えてくれるから、親としては、数字もひらがなもアルファベットも計算もと、つい英才教育に走ってしまいがち。
でも、子どもに早くお勉強をさせていろいろ覚えさせても、子どもが8歳になる頃には、特に勉強などしていない子と差がなくなる。
それよりも、幼児期に子どもを温かく見守り、愛情をかけて育てた方が、後半成績が伸びていくという研究があります。
「勉強しなさい!」と冷たく厳しく指導するのは、逆効果なのです。
本当に頭がいい子に育てたいですね。 親の接し方と、NGな親の対応も書いています。
6歳までが勝負だった! “脳の成長”に大きな差をつける、母親の接し方とは