私の本は、おそらく12月初めに出版となるようです。
明日出版社さんの編集会議で、タイトルが決まるとのこと。
でも、実際出来上がった時点でおさまりが悪ければ、その時点でタイトルが変更になることもあるそう。
最初お話をいただいたのは、
『5歳でも間に合う!わが子をバイリンガルにする方法』
でした。
ですから、5歳くらいの初心者を念頭に置いて原稿を書きました。
で、書いているうちに思ったのは、
結局、家庭で子どもに英語学習をさせている人や、やろうとしている人って、
やっぱり、英語が得意だったり、英語が好きだった人なんですね。
不得意だった人は、最初から諦めている・・・
でも、英語はできて損なことは絶対ないから、ぜひ、英語が苦手という親にもやってもらいたい。
そう思い始めて、私が考えたタイトルは
『英語が苦手な親でも大丈夫!お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』
そのものずばり、その通りのタイトル。
まあ、これよりもっと目を引き売れるようなタイトルを、出版社さんが考えてくれるかもしれませんが。
今は、子どもの貧困率が16.3%、すなわち、6人に1人が貧困と言われる時代です。
もちろん、戦後のような貧しさではないにしても、子どもの教育にお金をかけられる家庭ばかりではありませんから、できるだけ、お金をかけずにできる方法も書いています。
英語がごく一部のエリートのものという時代は終わりました。
アジアやアフリカの貧しい国の子ども達も、今では英語とインターネットはできます。
英語とインターネットがあれば、世界とつながることができるから。
英語が苦手という親にこそ、手に取ってもらいたい。
そんな本にしたつもりです。
どんなタイトルで、どんな表紙になり、どんな風に書店に並ぶのか、私もこれからが楽しみです。
Cheer up English 子ども☆英語
『頑張る子どもに語りかけたい励ましの英語フレーズ』
http://english.cheerup.jp/article/1201
『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』
応援ありがとうございます。
マイベストプロ神戸でコラム書いています。
http://mbp-kobe.com/lilliput/column/
ママ向けサイト IT Mama で記事書いています。
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