2012年12月末までに売上高100万円超えないと夢が消える物語

2012年12月末までに売上高100万円超えないと夢が消える物語

私の夢は社長としてインターネット業界に進出し1部上場を果たすこと。
しかし12月末までに売上高100万円達成しないと実家を継ぐという条件。
夢が夢で終わらせないように必死で働く社長物語。

Amebaでブログを始めよう!
ブログの更新期間がかなり延びましたが、
色々なことをしてきました。


●本・ゲーム買取サイト作成
集客に成功するが、愛媛県で運営するには配送料金(着払い)が高く、
利益を取得することがあまりできなかった。

●アフィリエイト
現在集客中だが、正直あまり見込みがない。

●FX
3週間前に始めたが、現在±0ぐらいだ。
今後はこれで切り盛りしていこうと思うが、予算がないためあまり見込みがない。



どうだろう、2012年1月までに
100万円以上売り上げをあげることができるだろうか・・・。
現実的には厳しい状況に立たされていると思います。


そ・こ・で・だ!

買取サイトを応用した、出張買取専門業を始めようと思います。
1件1件訪問営業し、留守の場合はチラシを配布するというやり方です。

「銀のさら」の営業方法を応用し、地域ごとにマーケティングして、
多角営業で攻めたいと思います。

地味であまり稼げないかもしれないが、
やってみないことには何も始まらない。

自分を信じて前に進んでみます。


つづくー。
■事業準備
WEB制作:90%(あとちょっと!)
チラシ・名刺などの予備は完了しました。

古物商の許可申請を出してから38日目、
まだ愛媛警察署から連絡がきません。
どうゆうことだってばよー!

事例で愛媛の人でも1ヶ月ほどで許可書が貰えるって書かれてあったのに、
すでにこんなに時間たっているにも関わらず連絡がないって・・・。
実は書類申請を忘れられてないだろうか・・・。
明日警察署に行ってみますー。

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※前回の続き(退職を決意!から)

大手広告代理店の退職を決意したので、
2011年1月、課長に仕事を辞める事を報告しました。

課「なんで辞めるの?」
僕「社長になりたいからです!」
課「嘘だね!」

さらに部長と課長と面接。以下のことを言われました。

・「新人は辞めるべきではない。(異動してから半年だった為)」
・「会社が給料を出しているのだから、恩返しの為に実績出して稼いでから辞めるべきである。」
・「営業実績も出してない君が成功するとは思えない。」
・「今までいろんな人を見てきたが、君は失敗するタイプだよ。」
・「これは辞めてほしくなくて言ってることじゃないんだよ。君のこと心配しているんだよ。」

(´・ω・`)ンー、、、ここまで言って心配しているなんて嘘だなwwww

部長が言っていることはスジが通っていました。
現に実績を出すことができなかったし、成功するなんて僕自身も思っていません。
ただ、僕は「挑戦せずに終わりたくない」と思いました。
何事にもビビッて挑戦できない人間なんて、
一生、ルーティンワークを仕事としているだけで、何も面白くない。
そんな人生を送るなんて考えたくもありませんでした。

私には座右の銘があります。
「仕事が楽しければ人生の半分が楽しい。そして人生の半分が楽しい人は残りの人生も楽しい。」

これは何の根拠もありませんし、
仕事が楽しいからといって残りの人生が本当に楽しい人は、少ないかもしれません。
ただ僕は「ひとまず人生の半分を楽しくしたい」。
それを思って退職しようとしたのが私の本音です。

次は本部長との面接。
部長の上の部長。ここで事件がおきます。

つづくー。









WEB制作70%(働き詰めだったので少し休憩w)
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まだ事業準備に時間がかかりそうなので、
大手広告代理店を退社した時のことを思い綴ろうと思います。

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2010年12月 退社を決めた日

僕はシステム部から広告代理の営業部に異動し、仕事にやりがいを感じていました。
多忙に追われつつも各部署と連携して営業したり、
部の先輩や上長に優しくしていただき充実していました。
(先輩や上長は、上辺だけの付き合いだけでしたがw)


Q.しかし、何かが足らない。それは何か?

よく考えた末に出した答えが「達成感」でした。
私が企画したことで営業が成功したとしても、
それが会社の末端の仕事で、会社としても少し稼ぎが増えるようなものでした。
もちろん、それが給料に反映されることもありません。
このように、会社でいくら働いても小さな仕事ばかりで、
売上を上げたとしても手元にお金が来ないので。
上長に売上が吸収されているように感じるようになりました。


Q.では営業成果が給料に反映されるのはいつ頃になるのか?

それは勤続年数で給料を上げていくしかありません。
年齢を重ねて徐々に給料が上がっていくことに期待していましたが、
そんな時間の無駄なことに絶えられません。

つまり、どの会社にいっても上長がいる限り、
給料は上がらず、私の企画は永遠と末端の仕事になります。


Q.そんな生活は嫌だ!それならどうするのか?

自分の力で会社を動かしたいと非常に強く思うようになりました。
それは社員として一個人ではなく、僕が原動力として会社を動かしたいと思ったことがきっかけです。

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長くなってしまったので、明日報告しますねー。

つづくー。