THOUSAND WINDS -155ページ目

機械の歌

ボーカロイドはケータイでしか聞いた事がない。
テレビで見かけたのは、人型ロボットとボーカロイドシステムとを組み合わせたシステムの実演、
あたかも本物の人間が歌を口ずさんでいるように見えた。
そのうちこんなバーチャルシンガーが登場するものと思われるが、
こんなある意味機械の歌う歌で果たして感動するだろうか。
既に近い答えは出ている。
MIDIプレーヤ、あれも自分で曲をプログラムして、色んな楽器で演奏させるのではなかったか。
MIDIの曲で感動した事はないか、私はある。
だったらそれと同じではないか。
今年はクリスマスでもきっと忙しくて聖歌隊に参加出来ないかも知れない。
しかし外国の歌なんかを歌ってて思うのは、
結局何も歌詞の意味分からなくても歌ってるし、
それで感動しないとは決めつけられない。
むしろ下手に感情移入されない歌の方が上質ではないかと思ってる。
機械の歌は確かに歌詞の意味などちゃんと理解してるはずないし、心なんかもない。
でもそれによって歌われた歌はきっと人の胸を打つような感動の歌となるような
気がしてならない。
歌はある意味人を離れて、あるものだから。
あくまでも
個人の所感につき。

ファーシ!(発射!)(2)

さっきの続き
火星に再び静寂が訪れてから、数世紀たち、ようやく外宇宙から訪問者がやって来た、遅っ。
彼らは火星表面を探査し、地中に不審な人工建築物を見つける。
よもやその中に、人工の世界が展開されているとはつゆ知らず、彼らは表面的にデータをスキャンし、
解読にかなったのは幸か不幸か、北欧の古代神話をもじったRPGの資料、
彼らはその中に出て来るエルフやらドラゴンなどが、
かつてこの赤い大地に息づいていたものと勘違いした。
そして持ち前の生命合成技術を駆使して、
第2世代、つまり火星環境に適応した生物が誕生した。さらに時が流れて、
火星上にあたかもRPGのようなテーマパークみたいな世界が出現した。
地表はこんな風に様変わりしたが、地中のコンピュータネットワークの上に構築された、
仮想世界の住人は何も知らなかった。
かくしてこの仮想世界、偽物の地球の町の一角でごく普通の日常を送る、
とある女子高校生が今回の主人公。
ふぅー、前置きが長くなっちゃったね。
はじめまして、かな。
主人公やるはずの、鳴滝ミオです。
昔の話は別サイトにて保管中、おっと。
これで心おきなくこちらで話が再開出来そうなので、
どぞよろしく。

ファーシ!(発射!)(1)

全然タイトル意味なし。
昔書いた資料なしにどこまでこないだまでよそで書いてた小説まがいなもののガイドラインを伝えられるか。

遠い未来のお話。
地球に石油などの化石燃料が飢渇して久しい。
地球政府が取った政策はバイオ燃料を取る為に、
より丈夫で効率よく、バイオオイルの取れる植物を開発する事。それが仇となった。
遺伝子合成の手違いから、スーパープラントが誕生し、
繁殖率が通常の植物の数万倍に及び、
猛毒性の花粉を撒き散らし、
根は数キロに及んでコンクリートをもつらぬいた。
この悪魔の植物がじょじょに地球に侵食してゆくのを見かねて、
新天地火星を目指す移民団のロケットが飛び立った。
しばらくは火星上に簡易な惑星改造も行って、地球からの連絡が突如途絶えてからもしばらく
彼らは生存していた。
それが突然のなぞの病原菌が体をむしばみ始め、
もはやこれまでと覚悟を決めた火星の民は、
火星の地表をおおうレベルの、
大コンピュータネットワーク網を構築し、その上に仮想世界を構築した。
かつての地球での生活を思い出す為に、
後世に我々の文明の証を残す為に。
ほどなくして彼ら第1世代も滅亡した。
続く

日常(五)から(12)

日常の86から。
走馬灯が見えたと言ってる。
果たしてそんな死の間際に見えるものか。
しかも何か変てこな走馬灯、やたらと大福くんばかりクローズアップされてるけど、
よほどトラウマだったらしい。
あといわくつきなウッドキューブの髪止め外したら、
ミオちゃんかどうか分からなかった。
それにしても随分な姉さんだ。
私の分身の方の名前が奇しくもミオで、今回ミオの日記なるものを立ち上げかけているが、
こちらの日常のミオと、何の関係もない事をあらかじめお断りしておく。
それにしてもくさやのジャムとは・・・毒だな。

下手なフルーティストは永遠に

下手だな。
みもふたもない。
今回判明したこと。
ここアメーバじゃ、外部のリンク参照先のチェックが
ゆるゆるになってるから、
私のFC2側のブログに置いてある、MPEGファイルをこちらから直接参照出来る。
ほんまにそれでいいのか、何だか危ない予感がする。
でもおかげさまでこれまでならFC2ブログでしか出来なかった
フルート演奏の公開が出来るようになった。
また機材どこ行ったか探さないと、新たにフルート吹く分は追加出来そうもないが、
かつて吹きだめた曲かなり残ってるから、
順次FC2経由で公開しようかと。
久しぶりに聞いてみると
確かにひどい
とても人に聞かせられたもんじゃない。
さらに言うとどうもフルートの感じがしない。
どこか小学生が縦笛の練習で吹いてるみたいに聞こえる、
自分で言っときながら失礼な話。
音色が何かフルートの重厚さが
微塵も感じられなくて
極めて軽薄そうに聞こえる。
あたかも演奏者(私だ)の人格を反映させてるかのように。
むしろこれ貴重でし。
こんだけひどいフルートの演奏、よそじゃ絶対聞かれないし。