性教育なんて

コンドーム渡すなんて


早すぎる!!!


って思う人もいるよね。


子どもが小さければ小さいほど、まだ早いよねって思うのはわかる。


だけど

子どもたちに性のことを実際に話す時


あぁ

もう少し早く伝えておけば良かったって思うんだよ。


その時はその時で

もっと小さい時に伝えておけば

さらりと聞いてくれたのに



もう

小学生でも高学年になったら

聞いてくれないよ。


中学生や高校生なんて

もっと聞いてくれないよ。




だけど

伝えたいよね



だって



大好きな人と触れ合う喜びを

知って欲しいし



もちろん

望まない妊娠なんてしてほしくない





さあ

どうしたらいい?


もう聞いてくれない…

ってなったら。







じゃあ

考えてみよ。


なんで聞いてくれないのかな?





どうやったら聞いてくれるかな

伝わるのかな。



その答えはきっと

お母さん達にはわかるよね。



日頃から口うるさく言いすぎてるとか

信頼関係が薄れてきてるとか


反抗期もあるだろうし





だから

他人の話なら聞いてくれるかもしれないよね。





そこに頼るのもいいと思う。


どんな形であれ

伝わることが大切だから。




だけどやっぱり

お母さんから伝えて欲しいんだ。


大人の本気は伝わるよ。



本気を見せる時なんだ。

コンドームはきっかけです。


もちろん

使い方を教えるのも必要だけど



それは

1番大切なことではないから。




あなたのことが

大切なんだって

伝えてほしい照れ




初めての生理を迎えた女の子に
まずは自分の体を知ることから。


こちらは
もう少しだけ大人になった娘さん

高校生の女の子へ向けて書いた手紙です



どれも
お母さんに読んでもらってから
渡すかどうか決めてもらいます。


渡さなくてもいいの。

話ができたらそれでいい。



今、この本を読んでいます

妊娠したことを誰にも言えなくて

とか

妊娠したことにも気が付かなくて

とか


妊娠も出産も悲しい出来事でしかない現実に
少女たちが直面していて

それはやっぱり
親にも相談できない

言ったら怒られる

自分のせいだ、自業自得だと自分を責める



.

.

.



わたしは
そんなの嫌なんだよ。



どうして
1番そばにいるのに
相談してもらえないの?


一緒にいないなら仕方ないけど


反抗期だから仕方ないんだけど



だけど
ほんとに何か
どうしようもないとき

相談してもらえないなんて
そんな悲しいことってない。



だから

あなたの味方だよって
それだけでもいいから
伝えて欲しいよ。


こんな偉そうに書いてるけど

わたしだって
そんな
たいした親じゃない。

だけど
子どもたちに繰り返し伝えることはできる。



あなたの味方だよってこと。




望まない妊娠にひとりで悩むなんて悲しいから

そんな現実にならないためにも



ひとりでも多くの人に届けたい。


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