なんでわたしが


性の話をしたいかって




それは

助産師だからできるやん


てのもあるんだけど



やっぱり

わたしが


子どもの頃から性のことに興味津々だったことと


その知りたい気持ちをどうにもできなくて


親に聞いても答えてもらえず

(親のことは責めてないよ)


学校で聞いたことも

別に知りたいことでもなく


学校でも家でも

本当に知りたいことは

隠されてたよね



体の作りとか仕組みは教えてくれたけど

そのことと

愛とかセックスは

かけ離れたところにあったから



まっっっったく

結びつかなかった。




だから。

子どもたちを産んだ後に

学んだことが

わたしの本当の性教育の始まりだった。


CAP☆☆


CAPの方から

たまたまお話を聞く機会があって



性に関する本を紹介してもらったり



これは

自分の体を守るための本


誘拐や性被害にあわない為に、親子で読んで欲しい本です。


子どもたちは

ネットから歪んだ性の情報を手に入れることは避けられない。


その前に

家庭で性のことを話そうって言われてハッとした。



あとは

小さなお子さんなら

まずは体を清潔にすることからだよって言われた。




この話を聞いた時

息子たちはまだ小さくて

長男3歳くらいだったと思う。


まずは

自分の体を知るところから。

自分の体を清潔にすることから。



性器を洗うことは

3歳なら自分でできますよって言われたのは衝撃だった。


3歳なのに?


て半信半疑だったけど



やってみたら

できてたウインク




男子は

ペニスの先を出すようにしながら洗うのよ。

(そしたら、そのうち剥けるようにもなる)


痛くないように加減していいからね照れ




女子は

ビラビラ(小陰唇)の間を指で優しく洗う

このとき石鹸はいらない。

だけど

ちゃんと綺麗になったかどうか

垢が溜まっていないか

見た方がいいよ。



それも

自分でできるから。

親であっても


自分以外の人に

触らせたらダメだって。


そこは少し極端な気もするけど


でも

いつまでも親が洗ってあげられるわけじゃないから

早い時期から

自分で体を洗うって大切だなって思ったよ。





まずは

体を洗うところから

って

分かりやすいよね。





そうしてたら

身体の話、親子で話しやすくなるよね。



お風呂で体の話をするのはとてもオススメ。




生理の時には


血が出るんだよ。

でも痛くないよ


って

伝えてみて



子どもたちから


痛くない?ってよく聞かれたなぁ。


心配そうな顔してアセアセ



懐かしい。





そうするとさ

生理ってのがあるんだなって


自然とわかっていくし


身近になるよね。



布ナプキンは

こうやって洗うのよとか。





あ。


話が逸れたけど。



つまりね


性の話は

日常なの。



特別なことじゃない。



生理が来ることも


日常じゃんね。





親から学んでこなかったわたしたちは


子どもたちにどう伝えたらいいのか



わかんないよね。


だから


それは

わかる人に聞けばいいじゃんね。






手手手手


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