泰緬鉄道 (1) ナムトックからチョンカイの切り通し泰緬鉄道NAM TOK駅からバンコクのトンブリー駅まで乗車で100バーツ。12:55発の列車に乗車。泰緬鉄道は第2次世界大戦中にミャンマーとタイの物資輸送のために建設。東条英機が枕木の数だけ死者が出ても構わないと言ったとかで、特急で作業。死者の数は極寒のシベリアより多かったとか。今では観光地として栄えてます。電車到着。出発まで車両見学。全席自由席で車両毎に席のタイプが違う。板バージョン。4時間半位乗ってるので、このタイプはパス。クッションの席を確保。クーラーなしだけど、走りだすと自然の風がいい感じ。扇風機は首が止まっちゃってたのもあったけど動いてはいた。トイレ。定刻通り、12:55にしゅっぱーつ!カチカチ検札売り子さん、お仕事、スタート。チマキやうずらの卵や、パパイヤとか種類は豊富。13:20 2ー3の駅間アルヒル桟橋付近。身を乗り出しての撮影thakilen とwangyenの間の風景。お絵描きしやすそうな山の形。ルート上、30メートルある岩をくりぬかなきゃいけなかったチョンカイの切り通し。岩と岩との間ギリギリに列車が抜けていきました。