日本人会クリニックの医師退職のはなし | 夢追い人のヨメ in ジャカルタのおとなり

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夫が南の島で突然起業→夢追い中。
遠距離生活ののちナースをひと休みしてマニライフ開始。
からのジャカルタ生活はじまりました。
経営者妻の自覚なく自由気ままに暮らしてます。
ズボラなんで気が向いたら書きます。

だいぶ気づくの遅かったんですけど。


まにら新聞に載ってた記事で、日本人会診療所の唯一の日本人医師が2月末で退職されていたと知りました。


邦人医師3月から不在に 「医療難民化」の不安広がる 



日本人会の公式サイトにも、お知らせが出ていました。



K医師はメディカルボランティアのときに長らくお世話になってきたので、ご挨拶もできずに帰国されたと知りとても残念ですショボーン

K医師はもともと数年前から帰任の話が出ていたのですが、マニラに残ってくださってました。
クリニックの母体だった基金が解散ということで、次の医師の派遣はなし。

普段からフィリピンの病院に行ってい人にとっても、日本式の医療のセカンドオピニオンを受ける機会がなくなったのは結構影響が大きいですね。

日本人コミュニティ自体も減り、寂しいなぁと改めて思いますショボーン